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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
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種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2015/01/22//Thu * 01:07
●○EYE LOTION ROHTO

EYE LOTION ROHTO01
Canon EOS Kiss X2 + EF70-200mm F4.0L IS USM

ロート目薬の両口式点眼壜です。プラ製の今の容器とは風情がまるで違います。
壜の上部の口にゴム製のピストンが付いていて、それを押して中の薬液を一滴
ずつ垂らすようになっています。この壜の方が斬新でカッコよく、こんな目薬
使ってみたい!なんて思えて来るのですから不思議ですね。

壜の世間一般では色んな目薬が量産されていて数も出回っているため、珍しく
ない部類かも知れませんが、両口式の点眼壜はそんなに拾えてないので、私に
とっては貴重な拾いモノの一つです。


EYE LOTION ROHTO02
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

取得地:千葉県木更津市 2014/05/28

この日、最初干潟に入った時は満潮であり、干潟ではなく普通の海でした(笑)
そのため全く散策が出来ず仕方なく一旦別の海へ浜拾いに行き、また後で戻る
羽目になりました。普通の浜であれば満潮時でも散策は可能なので、それまで
あまり干満は意識していなかったのが、この時からは、きちんと潮見表を確認
してから出掛けるようになりました。まあそれは後の話。話を元に戻します。

ヤツは、潮が引いたばかりの瑞々しい地面(なんか表現が変?)にそっと落ちて
いました。ネット上ではよく見かける両口式の点眼壜。一度、ホンモノを見て
みたいなって思っていたけど、壜を気にするようになってから三ヶ月、やっと
のご対面です。思わず「ぬふぁあ!」的な声を発していた気がしたような気が。
第一印象は「こんなかわいいモノだったのか!」でした。ガラスは薄くて繊細
だし、全体的に気泡、淡いコバルト的な色。そして思ったよりも小さい印象を
受けました。上部のゴムはなく、先端に金属的なキャップらしき物質がこびり
付いてました。この日は興味深い壜を幾つか拾いましたけど、その中でも一番
嬉しかった拾いモノでした。

※この壜を拾った時点では、まだ無銘 005の壜が両口式点眼容器だったことを
知らなかったので、この壜が初めての両口式だ!ひゃっほう!的な感じでした。


EYE LOTION ROHTO03
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm F1.8 II

写真右端のヤツが今回の拾いモノ。先にも記載しましたが、ガラスは薄く全体
的に気泡が入っています。上部の口はちょっと歪みが見られます。全体の状態
はとてもよくて、先端部に少々の欠け(最初からあったのかどうか不明)があり
ますが気になる程ではなく、磨れのようなものも見当たりません。私が持って
いる壜の中では一番きれいな部類です。
側面に「EYE LOTION ROHTO」と「E16」のエンボス。反対の側面にはラベルの
窓があります。

左端の箱と真中の壜はセットで、昨年八月の骨董ジャンボリーで資料用として
購入したものです。箱は右書きじゃないし状態も悪く、比較的安かったのです。
壜本体にはゴム製のピストン、歪んでるけど先端のキャップ、ラベルが付いて
いたので、拾いモノとの比較も面白いかなって思って・・・
側面に「EYE LOTION ROHTO」と「A6」のエンボス。反対の側面にはラベルの窓
があり、ラベルもあります。


EYE LOTION ROHTO04
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm F1.8 II

購入した時は拾った壜と同じヤツと思っていたのですが、較べてみたら随分と
違いますね。大きさも違うし、形も何となくは似てますが結構違います。色も
拾った方のが淡い感じ。購入モノの方が時代が新しい気がします。購入モノの
方は、大体戦後から新ロート目薬発売(1958年)前までの間のモノか。拾いモノ
の方は、判断つかないけど戦前モノと思いたい。


EYE LOTION ROHTO05
Canon EOS Kiss X2 + TAMRON SP AF90mm F/2.8Di MACRO1:1

拾いモノの方と箱の記念写真。

ロート製薬は、両口式点眼壜を初めて発売(1931年)した会社であり、目薬業界
に大革命を起こしたとなっています。目薬の歴史は調べると結構色々とあって
とても面白いです。北多摩薬剤師会のWebページ内にある、おくすり博物館と
いうページに目薬の歴史が写真資料付で結構細かく載っていますので、興味が
あれば是非どうぞ。


>> 2015/01/22 19:27
懐かしいです コレッ!
子どもの頃使いました\(^o^)/ ゴムの部分が少し膨らんでて ペコペコしてました。先端は小さなゴムのキャップがあるんでしたっけ…
そう言えば爪で剥がしたような。ペコペコ部分を人差し指で軽く押すと、ポタッと一滴目薬が落ちました。
指先にあの感触が戻ってきました。あの目薬は今ほどしみなかったような…
あ~ 懐かしい ナツカシイ郷愁の思い!何だかセピア色した渇いた風が頬をすり抜けました。良いものを拾われましたね、思い出をありがとう。

>> 2015/01/23 09:28
>時計草jkさん

使われていたのですね。ちょっと羨ましいかも。残念ながら、私が生まれた時は既に目薬はプラ製の容器になってしまっていたんですよ。
時代が古いモノは直接口にゴムが取り付けられているけど、段々時代が新しくなってくると、スクリュー式のプラ製のキャップにゴムが取り付けられていて、捩じ込むようになっていたりします。先端はやっぱり時代で違って、ゴムのものもあったり、プラ製のスクリュー式キャップだったりします。

時計草jkさんのように、懐かしいって云っていただける方がいらっしゃると、ああ、記事にしてよかったなあって思います。こちらこそありがとうございます。

>> 2015/01/24 19:20
うわ~~~、スッゴク綺麗な壜ですね!!(@ @;)
海で拾ったとは思えない位、状態も良いですね。

私的には、形も色もロゴのエンボスも、
アンティーク雑貨として最高に思えます。
飾ったら素敵だろうな・・・・
割れてても良いから、私も拾ってみたいです。

この両口式の壜、
同じく壜を集めてるブログさんで、割と良く見ますよね。
陸にもないかなぁ(^^;)

>> 2015/01/24 22:21
>真紅さん

こんばんは~
ホント、きれいな状態なのです。干潟って泥状な場所なので、壜に傷が付き難いというのが理由だと思うんですが、比較的海の拾いモノの中でも状態がいいモノが拾えるのです。
私は実物を見るまではそんなに感じなかったんですが、実物を見た瞬間から、両口式の壜っていいなあって思うようになりました。なんかもうかわいいとしか云いようが(笑)

両口式のガラス容器は約三十年間出回っていることになるので、数はとても多い筈で、壜を求めて彷徨ってればきっと出逢えるチャンスがあると思います。
当然陸にも・・っていうか、陸の方がチャンスは多いような気もするけどなあ。真紅さんが出逢えるのを楽しみにしていますね♪

>> 2015/02/12 16:57
綺麗なお写真にホレボレしてました。
目薬瓶って可愛い形してますよね。
私はアンバーのを骨董市で(笑)
こんなに可愛い壜を見つけられたらテンションあがるだろうな♪

ポストカードにしたい一枚ですね。

>> 2015/02/12 22:30
>☆にぁ☆

ありがとうございます♪
今回の写真、結構きれいに撮れたなあって思っていたので、そういっていただけるとすっごく嬉しいです!
そう、浜拾いで特に小さな壜を見つけると素晴らしくテンション上がりますよ~
ホント目薬壜ってかわいい形のが多いです。

アンバーのヤツって、あの豆碍子の記事で出てたヤツですか? アンバーなのもすっごいいいですよね~
私も数少ない目薬の中で一つだけアンバーなの持ってますが、自分的にお宝級のモノです。紹介まではまだまだ先ですけど・・・









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