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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:素早いデヴ希望
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空白行を作る
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2019/08/08//Thu * 23:23
●○interlude #09

interlude #0901
Ricoh GR DIGITAL Ⅳ

まだ乱発していたりします。まあ、それだからこそ「乱発」なのですけど。
今回は、大自然大自然人工物の融合相手ではなく、主に都会内を巡った方
が具合がいいことが多い、もう一つの私の収集対象ブツである紙モノの触りを、
ホンの少しだけ(クドいな)紹介してみようかと。
それでは、私の中では「黒いヤツら」とだけ呼んでいる旧角川文庫の横溝正史
シリーズと富士見ロマン文庫シリーズの内、手に入れたタイトルの背表紙のみ
ご紹介してみます。

私が少年の頃、ドラマでやっていた金田一耕輔シリーズが大好きで、この頃に
数冊旧角川文庫版横溝を購入しています。現在では相当な冊数が出ていること
に今更ながら気がつき、紙モノ探しの時の副産物のような扱いで、2~300円台
位の安いのを見つけては少しずつ集めていたりするのでした。横溝正史の文庫
は新版もあるが、こちらには全く興味なし。あくまでもあの少年時代に現役で
あった旧版が心にジャストフィットなのです。変にプレミアがついて500円台
よりも上になってるヤツも多く、そんなのは非常に躊躇して後回しにする辺り、
中々のヘタれっぷりを発揮しています。でもですね、ある所には奇跡的に激安
なモノが有ったりしたりして侮れないのです。そういうのを掘り出すのがまた
楽しからずや。しかしこの旧角川。何か紙質が良くなくて、すぐ茶色になるわ
ジャケットの天地がボロボロになり易いわ、ヤスモノ買いをしようとするので
あれば、相当な妥協が必要になって来ます。あと頭が痛いのが単純に高いヤツ。
具体的に云うと「蝶々殺人事件」の旧カバーとか、状態があまりよくなくても
余裕で1000円とか突破するとかふざけ過ぎです。しかもこの「蝶々殺人事件」。
何軒も古本屋さんを巡ってもまるで見かけません。それがある時、こぢんまり
とした古書市で1000円を下回る価格で見つけた時は「ひぃ」と思いましたね。
この時ばかりは500円以上でも何の躊躇もしませんでした。っていうか、この
タイトル、二冊ないか?と思ったりした貴兄諸君。激甘いです。実はもう一冊
あったりします。写真一番左端の茶色いヤツ。これもそうだったのです。まあ
寫眞から文字が読めないし、角川じゃない(春陽堂)のでアンフェアですけど。
何にしても、読んだことがない横溝モノが一気に増えたので、嬉しい限りです。
これでもまだ旧角川から出ている文庫の半分以下の蔵書量なので、チリチリと
地味に集めて行く楽しみ甲斐があるってものですな。現在少しずつ通勤電車内
等で読んだりして楽しんでいます。

ロマン文庫は正直ジャケ買い。ナウでファッショナブルでエロチックとかいう
謳い文句の小説群なのですが、要するに超絶ただのエロ小説。ただ、表紙絵と
新刊案内と栞に結構惹かれて、これまた少しずつ安いヤツを見つけては集めて
います。寫眞では、右端の横倒しで積まれている一群と、その左隣下から三冊
分(それより上は横溝)がロマン文庫シリーズです。これがまたかなりボロボロ、
ジャケットボロボロが多く、安くてきれいなモノは殆どありません。薄くボロ
な癖に強気価格も結構多く、安いモノは手を出したくない状態が多くて、中々
増えて行きません。どういうプレミアなんだか3000円位の値が付いてる意味不
なタイトルもあり、こんなの手が出せるか!
この本群も旧角川横溝群と同時期位に流行し、同じく黒いので、何となく同類
な匂ひがあって、何となく一緒に集めていたりします。店によってはロマンと
横溝を出版社もジャンルもまるで違うのに同じところに一緒くたに並べられて
いたりするところもあって、ニヤニヤします。

まあこんな感じで、紙モノの一部を紹介してみました。私は骨董アンティーク
的なブツよりも古本大好きな人で、骨董アンティーク的なブツだとお高め設定
なお値段では相当躊躇してしまうのに、古本だと少々お高めでも意外と連れて
来てしまったりします。一期一会なんだし!(骨董だって一期一会だがな!)

そんな訳で、明日も本の街へ繰り出すことでせう! みなさまもお元気で!

                               貧乏美禄


>> 2019/08/23 15:34
やはり旧版にプレミア価値はつくものなんですね~
あまり詳しくないのですが、何かしら理由があって新版が出ないとかが原因になったりするんでしょうか
残念ながら自分は病的な飽き性で、ちょっとでも長いと感じると読むのに間をおいてしまう人間なので、推理小説などはちゃんと読んだ記憶がありません(汗)
推理小説を読んでいると、だんだん咄嗟の機転が利くようになるとか、察しが良くなるとかそんな勝手なイメージを抱いています(笑)

背表紙の黒字に赤い文字、目にすると少しドキリとするような、妖しげな魅力を放っていますね~
デザインが今ではあまり見られないような?

>> 2019/08/28 22:34
>狐憑き?さん

いやいや、このシリーズ、プレミアが付かないモノも多いです。一部のモノに付いているという感じです。大した金額でもないけどなんか悔しくて手を出していません(笑)
こういったモノにプレミアが付く要因は様々なんですが、よくあるのは当時人気が無くて全く数が出なくて現存数が少ないってのが結構多いでしょうかね。
推理小説を幾ら読んでもとっさの機転が利くようになることもないし、察しがよくなることもありませんよ~
私なんかただ好きで読んでいるだけで、コレによって何かしら知的なレベルが上がったってことも特にないです(笑)
横溝正史は話がとても面白いし、とても読み易いです。但し戦後辺り位の時代が舞台になっていることが多いので、慣れていない若い人が読むのは厳しいかも知れませんね。「金田一少年のじっちゃん」が活躍しています。

>> 2019/09/09 15:03
昔の角川文庫はてっぺんがきれいにカットされていないのが多くて、特に飛び出たページから欠けることが多かったです。紙が傷みやすいのも確かに。新潮文庫より茶色く焼けやすかった気がします。
 表現がきわどかったりして重版しなかったものは高くなりますし、重版しても改版で中身が変わっているやつは前の版が高くなったりして……。
 私は「岩波少年文庫」の旧版を集めています。オークションは、割といい感じがします。
 本のコレクションはかさばるのが難ですよね。
 have a good hunting, いい本が見つかりますように。

>> 2019/09/14 21:34
>まこさん

そうそう、確かに新潮文庫の方が焼けないですね。角川文庫の紙はヤスモノなんでしょうか・・・
中身が変わっていないのに旧版にやたらプレミアが付くのはなんか馬鹿みたいですが、内容を変えてしまったモノに対しては、やはり変える前のモノを読んでみたいと思うし・・・
岩波少年文庫とは渋いですね~ 私の場合、本はどうしてもできれば実物を見て状態を確かめて悩みたいので、オクは最後の方の手段としているんですが、最近は全然実物が見つからなくてオクの頻度も上がり気味です(笑)
ホント、嵩張るのはかなり堪りません。切実な問題ですが、それでもやっぱり欲しいモノは欲しいのです。お互いよい本に出逢えますように・・・

>> 2019/09/23 22:34
このコメントは管理人のみ閲覧できます

>> 2019/09/23 23:20
>-さん

お久しぶりです。お知らせありがとうございます。
私の方はまあ放置気味になって来ているブログですが、今後ともよろしくお願いしますね。









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