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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2019/02/09//Sat * 23:27
●○醫院系 壹

醫院系 壹01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

病院名の入った壜は、私の中で憧れの一つであり、よくネット上で見かけては
いつか拾えたら素晴らしいことである。と、しんみりしていたものです。私が
よく行っている木更津の干潟では、名無しばっかりだけど医療系の壜の拾える
割合が高いので、いつかこういうのにも遭遇するんじゃないか?と控え目には
期待していました。そして2016年の初拾いの時(えらい前だけど)、ついに憧れ
の第一号に遭遇したのです。左側のヤツがそれ。ついに醫院の時代がキタっ!
と色めき立ったものですが、次の醫院を拾うまでには二年以上の月日が必要で
あり、特に時代が来たという訳ではなかったようです(泣) ただ、最初に遭遇
した醫院は「白紙醫院」という中々珍しい名前だったので、ニヤニヤしました。
次に遭遇した醫院は「松永醫院」で(写真右)、ニヤニヤしませんでした。勿論
壜自体にはニヤニヤしています。名前にニヤニヤしてないだけです。くどいな。


醫院系 壹02
Ricoh GR DIGITAL Ⅳ

取得地・白紙醫院:千葉県木更津市 2016/01/05

別に白紙醫院で取得した訳ではないので、ご注意アレ。
コイツとの遭遇は実に豪快でして。写真の通り、何のてらいもなくゴロリンと
行先を塞ぐように転がっていました。実に堂々としたご様子。手に取って文字
が確認出来た時の嬉しがりようったら酷かったです。何せ憧れとの初遭遇です。
「やった!」を10回以上ブツブツと唱えていたのではないか。この日は初拾い
の二日目で、新年早々凄いのを見つけたので、2016年はきっと素晴らしい年に
なるに相違ない的な何かを思ったことは確かです。実際はどうだったんだか。
「白紙」は恐らく「はくし」ではなく、「しらかみ」と読むんだと推測します。
白紙医院で検索すると大阪の眼科がヒットしたりしますが、まさかねえ。


醫院系 壹03
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

取得地・松永醫院:千葉県木更津市 2018/06/12

別に松永醫院で取得した訳ではないので、ご注意アレ。
二年以上経過してやっと二回目に遭遇した醫院。初回の時に較べてなんとまあ
慎み深い登場の仕方であるか。正に頭隠さず尻隠した的な感じである。結構な
回数浜拾いをしていると、こういう一部しか出ていないモノが欠片なのか全部
なのかの予測が一目見てなんとなく判ったりするんですが、今回もなんとなく
全部だコレと一瞬で判りました。何故判るんだ?と云われても、「刑事の感!」
としか云いようがないんですけど、ただ地中部分の大きさまではあんまり予測
出来ず、思ったより大きくて「なんじゃこりゃあ?」ってなることも多々あり。
そして今回も、掘り出した時に思ったよりも大きさがあって驚いたことに加え、
まさか醫院モノとは完璧に思っていなかったので、二重に驚いて驚きました。
松永醫院で検索すると、そのまんま松永醫院って名前で現在の医院がヒットし
これまた驚き。ただこの医院の場所が房総半島先端であり、見つけた場所には
自然に運ばれるのはちょっと微妙そうなので、全く違う松永医院かも知れず。


醫院系 壹04
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

左・白紙醫院 H12.8×W5.7
右・松永醫院 H13.0×W5.6

ちょっと大きくて方眼紙の上が現実的ではなかったので、大きさを載せておき
ます。白紙(敬称略)の方がすこしずんぐり、松永(敬称略)の方がシュッとした
感じです。そして首が長い松永(敬称略)。


醫院系 壹05
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

頭と尻写真。両方ともある程度気泡が入り、古そうなガラス感を醸しています。
白紙の方が少し状態が悪く全体的に曇った感じなのですが、特に浜で見つかる
ガラス的な擦れ感ではないため、もしかしたら、そういうガラスなのかも?と
思わせてくれるのがいい感じ。エンボスは、側面の細長い四角内に「白紙醫院」
の文字、目盛りがある他は一切なし。
松永の方はもうちょっと状態がよく透明度が高めですが、擦り傷が多いし内側
の白い汚れもかなり多くて、おっつかっつです。エンボスは、こちらも側面の
細長い四角(上部は直線ではなく半円だけど)内に「松永醫院」の文字、目盛り
がある他は一切なし。


醫院系 壹06
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

文字をもうちょっとちゃんと見えるようにしたくて、トップとは場所と位置を
変えてもう一枚。この写真は元々トップ写真用に撮っていたものです。何故か
ラストに来ましたが、ずっと特に白紙醫院の文字が見難くてモヤモヤしていた
のが、少しはスッキリしたのではないのですか? しかしやはりいいな醫院。
この醫院壜っていつ位の時代に活躍していたものなんでしょうか。壜や注射器
等の医療器具は、昭和40年代が終わる辺りからいつの間にかガラス製ではなく
なっていたような気がします。30年代は思い切りガラス壜に水薬を入れ、患者
さんに処方していたんでしょう。でも今回の壜たちは、ガラスの感じ、気泡の
感じからして、もっと前の時代のイメージを受けます。でもこういう壜は相当
な数がネットを見る限り発見されているのに、なんでハッキリした歴史が判る
ようなモノが探せないんだろう。こういう歴史とかが明快に書いているような
本とかないのかあ。といつも思います。


>> 2019/02/10 01:43
病院オリジナルの薬壜は、憧れますよね〜。
大きさも大小ありますし、形も通常の円筒のほか、楕円形のものもあります。
病院の名前で検索しても大抵はヒットしないのですが、いくつか由来がわかったものもあります。
よ〜かんさんが書かれている通り、時代は戦前のものも当然あります。
使われていたのも、おそらく昭和30年代まででしょうね。
両口点眼壜が樹脂製になるのも、その頃ですから。

>> 2019/02/13 18:39
醫院系の瓶は必ず持ち帰ります。掘る人はコレ結構出るので持ち帰らない人もいますがわたしゃ持ち帰ります。だって古いんですよこのタイプは。尚さんがおっしゃるように戦前から戦後まもなくまでのはずです。だからこのあとで出てくるポリキャップの蓋のより出来が悪くてずっと味がありますよねぇ。しかもエンボス入りなんだから、持ち帰らなきゃばちが当たります。(^^;)

>> 2019/02/14 20:59
>尚 nao.さん

ホントいいですよね、病院モノ。何でこんなに惹かれるんだか。
世の中にはたくさんの病院モノで溢れているのに、私にはまるで縁が無かったのですが、やっと三年前に第一号を見つけられました。
由来に関してはまあ仕方ないですね。せめて住所までエンボスしてくれていればなあ(笑)
確かに両口点眼壜は指標になりそうですね。30年代のヤツはもうスクリュータイプなんだろうなあ。

>> 2019/02/14 21:08
>拾い人さん

掘りモノでは結構出るんですね・・・ 持ち帰らない位なんて、なんとも贅沢なことです。ホント罰が当たりますよね(笑)
しかしホントいいですよね。出来の悪さ、文字、雰囲気・・どれ一つとってもツボなことこの上なしです。

>> 2019/02/19 14:20
白紙醫院、あまり見かけないお名前ですね
糸へんの下部が省略形のような点三つの表記になっている辺り古さを感じます
松永醫院は若干ガラスがピンクっぽい?
首を長くして拾われるのを待ってたんですね!

名前入り醫院瓶は拾うことはあっても、まだ掘りでは出してないんですよね〜
地元物で現役の病院名が入ったアンバー瓶を見つけた時は心臓が跳ねました(笑)

>> 2019/02/21 00:34
>狐憑き?さん

白紙、中々ツボった名前でした。凄いカッコいいんじゃないかと未だに思ってます(笑)
松永は仰る通りほんの少しピンクがかかってます。例の白いアレも結構酷いんですが・・・
アンバーのヤツって珍しいですね。それは確実に心臓がバーストですよ~









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