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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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浜拾い

とげとげ友の会
あばら寫眞舘

2018/11/30//Fri * 21:43
●○ユウシオガイ

ユウシオガイ01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

もう一発位、南紀行の時の採取ブツをUPしておきましょう。これで一旦終了と
して第二陣以降はまた適当にやって行こうかと。次回からはまた溜め込んでる
何かをじわじわと行こうかと思います。

この第一陣のトリを飾るのがこちら、ユウシオガイです。今回実施した南紀行
の主目的の一つでして。見た目通りニッコウガイ科、つまりサクラガイの仲間
なんですが、地元神奈川で全く見たことがありません。どうも棲息してる場所
はあるようですが、私自身は全く見たことがありません。何となく形が似てる
モノは見つけることがあるのですが、何かが違う。といったことで、この貝を
拾うのはプチ憧れでした。何より名前がいい! 夕潮貝なんて、なんて浪漫か!
桜貝の仲間で名前がカッコよく、地元で拾えないなんて、もうこれは行き掛け
の駄賃をやらなくてどうするのか?


ユウシオガイ02
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

そんな訳で、今回の貝拾い行時に、ついでに寄れそうな場所をサラッと探した
ところ、愛知県の干潟とかで拾えそうな情報を見つけたので、コレは寄らない
訳には行かないことになったのでした。
狙いは知多半島。そこの一つの海岸に絞って寄り道した訳ですが、これが中々
難関でした(泣) まず高速を降りるところを間違えて、初めての知多半島内を
不安なまま状態で走り続けることになり、そして目的地に大分近くなって来た
ところで完全に行き方が判らなくなって、何度同じ道を往復したことか。一番
大きな敗因は、一見車通っていいの?という罠的なところがあり、そこで完全
にそこは通るところではないと思い込んでしまったことです。実はそこは普通
に通っていいところで、そこを突破したら目的の海岸はすぐそこだったのです。
そんな訳で思ったより一時間以上はロスしてそこに辿り着いた時は、それだけ
で感動の嵐でしたね(泣) しかも、人を目的地に中々近づけないだけではまだ
モノ足りなかったようで、浜に降り立ってから前半は一つもこの貝を見つける
ことが出来ませんでした(泣) 浜に降り立ち最初は左方向(海側)へ歩き始めた
のですが、まあとにかくアカガイ系のヤツとガシワばかりで、全くもって欠片
すら目的の貝は見つかりませんでした。そしてもうこれ以上行ってもなさそう
というところまで来たところでサクラガイの合弁を一つ見つけたのみ。なんで
わざわざこの場所でサクラガイを拾っているのか・・・ もうこれは今回一つ
も見つけることが出来ないのかも知れないな・・と泣きながら最初の地点まで
戻って来て、今度は右方向(河口側)へ歩き始めました。そうしたらなんとまあ!
比較的すぐに憧れのユウシオガイの合弁が! この時のハッピー感と安堵感の
凄まじさはちょっと一口では言い表せないです。恐らく十回以上は「やった!
やった!」とブツブツ呟いてた気がします。ここからは次々と見つかるように
なり、たくさんとまでは行かなかったけど、ある程度幾らかは拾うことが出来
たので、ハンパない達成感でした。今冷静に考えてみると、最初から右方向に
行ってれば、すぐさまヤツとの出遭いがあった筈だったのだけど、もしそんな
ことになっていたら、逆にここまでの多幸感はなかったんだろうな・・・
この写真のブツは、残念ながらファーストコンタクトのヤツではないのだけど、
丁度日を浴びて美しく見えた状態のモノ。もし相手が夕日だったら大変美しい
夕潮貝の名に恥じない光景が拝めたかもしれませんね。


ユウシオガイ03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

大きさ図。なのだけど、今回この貝を拾っていて、謎の大き目の貝にも幾つも
遭遇したので一緒に拾って来ました。恐らく下の三つはユウシオガイでいいと
思いますが、これより上のヤツらは一体何モノなんでしょう。ユウシオガイは、
モモノハナガイがプックリしたような形をしているのですが、この謎のヤツは
オオモモノハナガイの左右が短く寸詰まった感じです。いや、上の二つなんて
オオモモノハナガイそのものという気がしなくもないですが、なんか違う気も
するのです。なんだろうなこれなあ。ユウシオガイ自体はサクラガイ自体より
少し厚みがあるような感じもしなくもない程度の感じがします。


ユウシオガイ04
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

採取地:愛知県知多市 2018/10/30

今回拾えたヤツら全部。謎のオオモモ寸詰まりも含む。結構探しながら歩いて
一つ一つ拾えた感じなので、そんなに多くは見つけられませんでしたが、また
拾いに行く楽しみが増えたと思えば。合弁も結構多く見つかりました。面白い
と思ったのが、ツメタ的な穴が開いているのが一つしかなかったこと。湘南の
サクラガイだったらそれこそ半数は穴開きなイメージがあるのに、これは意外
でしたね。しかしこうして見ると、ホントモモノハナガイをマルッとした感じ
の形ですね。この貝、今回オレンジっぽい色と白色を見つけてますが、黄色の
個体もあるらしいので、次回拾いに行った時は見つけたいですねえ。
ここまで書いておいて何なんですが、実はトガリユウシオガイっていう種類も
いて、ユウシオガイと同じ場所に棲息しているようです。ところが両者の違い
が判りません・・・ 両種をネットで検索しまくっても、パッと見の写真では
全くどっちがどっちだか不明。このページで、トガリユウシオガイの殻頂部の
横線が粗いことで見分けられるという記載があったのですが、どこまで粗いと
トガリユウシオガイなのかちょっと判別出来ないです。手元に両者が揃ってて
どちらがどちらか判っている状態で見較べられないと難しいかも。そんな訳で
今回の写真、トガリユウシオガイが混ざっていたらすみません。あと謎の貝も
もし知っている方がいらっしゃれば教えてください・・・


>> 2018/12/01 11:19
う~ん、よ~かんさんがおっしゃるように下三つはユウシオガイでいいかなと思いますが、上四つは殻頂から後背縁に降りていくラインが浅くちょっと丸く見えますね~。こっちはユウシオガイは白いちっこいのを持ってますが成長したものは持ってないので上のが成長した姿なのかどうかもよくわかりません(^^;)

二枚貝は紛らわしいのも多く、同定作業を始めるとしまいにゃ疲れてそのまま寝てしまうことがよくありました。
専門家じゃないのでそこまでやらなくてもって思うんですがどうしてもはっきりさせたくなりますよね。

>> 2018/12/06 00:09
>拾い人さん

上四つは明らかに違うだろうなって感じでは有るんですが、じゃあ何よこれ?ってので行き詰りました。見た目は完全に寸詰まりのオオモモノハナです。
恐らくユウシオガイはこんなに大きくならないと思います。何とも言えませんけど・・・
しかし、ユウシオガイとトガリユウシオガイの区別が全くつきません・・・ 名前的にはトガリユウシオガイがあまり好きではないので、全部ユウシオガイならいいのになあっていう希望を持ってますけど(笑)
専門家じゃないけどはっきりさせたいってすっごい分かります! でもそもそも図鑑とか一方向だけしか載ってないのを実物と較べるのって結構無理があるんじゃないかと強く思います・・・

>> 2018/12/08 15:00
大きいものはヒメシラトリかと思います。
同じニッコウガイ科の貝で伊勢湾三河湾では普通種です。

>> 2018/12/08 21:05
よ~かんさん、アキオさんのおっしゃるヒメシラトリを図鑑で再確認してみたら特徴がまさにピッタリですね~。スッキリしました。私もアキオさんに感謝しなきゃ。
しかしコレ私も持ってるみたいです。持っている貝は図鑑にチェックを入れてるんですがしっかりチェック印がありました。(引っ張り出してみる元気は無いけど)ブランクがあるとダメですね~。
今回ビーチコネタをブログにアップしましたが貝の名前をやたらと忘れていて難儀しました。(^^;)

>> 2018/12/09 16:07
>アキオさん

こちらにもありがとうございます!
ヒメシラトリですか。コレもいい名前ですね。正直この科のこんな感じの貝が多くてとても特定とか無理!とか思っていたので、助かりました。
どうも形状からすると、三浦とかで拾えている貝もコレなのかもなあって思いました。

>> 2018/12/09 16:13
>拾い人さん

ということは、ちゃんと拾い人さんもヒメシラトリとその時から認識されていたということですね。
ブランクあるとホント困りますね。今私は、ビーチコ初期の頃拾ったヤツらが全く拾った日とか場所とかで整理していないのですが、これらの中に現在全然拾えない貝とか混じっていたりするので、何とか場所とか拾った日を特定するのに困っているところです。全て拾って来た貝の集合写真を撮ってはいるけど、拡大しても模様とかで探すのが難しい場合が多く難易度ハンパないです(笑)

>> 2018/12/12 01:54
ユウシオガイ、いいですね。こちらでは拾えない貝というのは、やっぱり憧れます。
しかも、こんなに綺麗な色ならば尚更。
それに名前も良いですね〜。夕潮貝。なんとも言えない情緒溢れる名前です。

それにしても、車で入れるか…という道は困りますよね。
入ったはいいが、対向車が来たらアウトな道とか、古い海辺の街には多々ありますし。
自分もウロウロしたり、途方にくれることがあります。

>> 2018/12/13 00:50
>尚 nao.さん

やはり、神奈川の海岸では見かけないですか? 少なくとも私は全く見たことがありませんが、三浦の干潟とかでの棲息がどうとかどっかで見たことがあります。実際はどうなんでしょうね・・・
私は結構名前で惹かれることが多いので、この貝にはかなり憧れていました。最初の一つを見つけた時の感動は相当でしたね~

確かに海辺近くの町って細いところが多いですよね。車って機動性は高いけど、最後の詰めで面倒なことになることも結構多いです(笑)









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