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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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あばら寫眞舘

2018/08/03//Fri * 16:54
●○ツメタガイ

ツメタガイ01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

毎日暑くて仕方がないので、名前が冷たそうなツメタガイでも一つ。
っていうかツメタガイって漢字で書くと「津免多貝」らしいので、何というか
全然冷たそうじゃないし、そもそも「津免多」って何よ?って謎が生じたため、
調べたのですが全くもって意味なんか判りませんでした。結局冷たさ感ゼロな
今日この頃。暑いですね。


ツメタガイ02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

そもそもツメタガイは私にとって全く拾いモノ対象でなく、寧ろ浜拾い者たち
の敵であり(そう思っている浜拾い者たちは結構いる筈!)、記事にする予定は
全くなかったのです。なのに先日とても状態がいいコイツを見つけてしまった
ため、ちゃっかりとこんなことになって居ます。トップ写真は少々寄ったもの、
この写真は引いて全体を見えるようにしたものですが、どうでしょう大人的な
しっとりとしたツヤ感が全体に亘っていまして、とても今まで見て来たツメタ
な感じではありません。俗世間的にはこういうのって結構ゴロゴロそこら辺に
あるのでしょうか? こんなツヤがある貝という認識がなかっただけにかなり
のショックでした。


ツメタガイ03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

採取地:神奈川県藤沢市 2018/07/10

大きさはこの貝にしてみればそんなに大きくない方です。状態は↑で書いてる
通りとてもよく、腹側の一部に少しツヤがない部分がある以外全て完璧に近い。
何故か残念なことに、今回撮影した中でこの大きさ写真の貝の色が一番実物に
近いいい色が出ました。驚いたのが内側。写真だと全然判りませんが、すごい
ツヤツヤです。こんなツヤを持っていたのですね、裏側。
ちなみに、前回の記事でもツメタガイが成果の一つに入っていますが、これは
二匹目のどぜうを狙って状態がよさそうなのを拾ってみた訳です。結果はこの
記事の個体には遠く及びませんでした。ただし、裏側のツヤは相当でしたけど。


ツメタガイ04
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

冒頭の方で何だか「敵だ!」と叫んでいましたけど、何故敵かと簡単に云うと、
ツメタガイ含むタマガイ科の仲間は肉食で、他の貝(二枚貝が多い?)の貝殻に
に穴を開けて中の肉を喰らうヤツらだからです。写真はアサリとサクラガイの
仲間たちですが、こういうことになります。コレが風情と認識される方たちは
問題ないかも知れませんが、そんなに多く拾えない白いオオモモノハナとかに
穴開けられたりすると「むきーっ!」ってなります。サクラガイのような薄い
割れ易そうな貝殻に繊細な丸い小さい穴とか見ても、「なに職人みたいな繊細
仕事してんだよ!むきーっ!」ですね。どうせなら、殻ごと全て行っちゃって
くれれば目につかないからいいのに、下手に殆ど無傷で小さい穴だけあるとか
って、姑息過ぎる。きっとヤツらの間で「今日オレこんだけ小さくてきれいな
穴になったぜ?どうよ?」とか自慢話が横行しているに相違ありません。コレ
が稀にしかないならともかく、やたらにあちこちで穴開いたのばかり転がって
いてごらんなさい。「このツメタガイめぇっ!」ってなろうものですよ(泣)

あと、ちょっと面白いのがこのツメタガイの卵。「砂茶碗」って呼ばれていて
これもよく砂浜に打ち上がります。一見なんじゃこりゃ?的な形をしているし、
一体これのどれが卵なのか?という不思議な物体ですが、この作られ方も中々
面白くて、貝が砂の中で周りの砂に卵と自分の粘液をぐるっと押し付けるため、
砂と粘液と卵が混ざって固まり、こんな造形になるようです。どうやって作る
のか?とすごい不思議だったので、成程とかなり腑に落ちました。他にも微妙
に違う作り方もあったので、興味があれば調べてみると面白いかも知れません。


>> 2018/08/03 21:09
ツメタガイは漢字で書くとこんな字だったんですね。知らなかった。しかしかなり綺麗な個体ですね~。どんな貝でもそうですが綺麗そうに見えても乾くとだいたいあ~あ...ってことになるのが普通ですよね。

二枚貝に開けられたツメタガイの食痕穴はわたしゃ風情派です。ハハハ.....。

>> 2018/08/06 07:58
最初にロードして、写真の上半分しか見えない状態になって、「シャンプーのCMか」と思いました(女性の髪みたいに見えた)。
あと、小さいころはこの穴の開いたのだけを拾って、首飾りを作った覚えがあります。まだ子供だったので、都合よく開いているなあ、としか思いませんでしたけど。
 カナ文字が48に決まる前は適当に音に字を当てていたみたいなので、そういうつけ方じゃないですかね、その文字面からいくと。
 

>> 2018/08/08 23:59
>拾い人さん

ホント意味不明な漢字ですよね。こんなの普通知っている人なんかいないんじゃないかな(笑)
ちょっとこの個体にはびっくりしました。今まで数え切れない程見ている貝ですが、みんなガサガサだったのです。こんなツヤがある貝だとは知りませんでした。なので、今回も乾いたらどうせ・・と思ってはいたのだけど、あまりにもきれいだったから一応拾ったのです。乾いてもツヤツヤだった時の驚き。
風情派ですか~ サクラガイならまだいいけど、珍しい貝に穴が開けられているのを見るとムキー状態ですね(笑)

>> 2018/08/09 00:05
>まこさん

ああ、確かに! 一部だと亜麻色というか栗色というかそんな感じの髪に見えますね。でもホントツヤツヤできれいなんですよ。標本ケース行きです。
ああ、確かに、穴開けなくてもちょうどいい穴でネックレス向きかも知れませんね。私はこういうモノを作ることは超苦手なので、集める専門のため、超穴は不要です(笑)
適当に音に字を当てていたのですか。それでは意味判る訳ないですね。それにしてもその音も何を意味しているのか全然分かりませんが。冷たそうではないんだろうな・・・

>> 2018/10/12 23:40
ほんとに!
にっくき(笑)ツメタガイです。

でもまだ私が本格的な貝拾いに目覚める前は、
ありがたがって拾っていました…
その証拠が、ブログの昔の記事にあります(urlに入れておきます)
ガサガサのバイも「今日一番の掘り出し物はこの大きな巻貝」とか言って誇らしげに飾ってるし、ツメタガイなんてボロボロのもかき集めて、あぁもう本当に恥ずかしい…。

>> 2018/10/14 22:53
>Ruriさん

あ、Ruriさんは「憎っくき」派ですね。お仲間です(笑)
記事読ませていただきました。でも初めってみんなこんな感じですよね。何しろ拾うものすべてがお初なんですから。あの頃の方が何かこう純粋な何かがあったような気がする(笑)









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