Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USMタイトルの通り、左が15で右が20です。
何だソレ?何云ってんだか意味不!とか思われる方が大多数かと思われますが、
意味はすぐ判りますので、焦ってはいけません。一見茶色のバイアルっぽい壜
に見えても、何となく古そうな感じは写真からも判るのではないかと。写真的
には、上の板の継ぎ目と壜の口の縁が重なってしまって、やたらへぼい状態に
なってしまってますが、もう撮り直す気力などないし!ってことで、このまま
えいや!しました。
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM取得地15:千葉県木更津市 2016/01/05
取得地20:千葉県木更津市 2015/09/14
まあ、見た通り、底面のエンボスがそのまんまタイトルになった訳でした。
小さい方が15で大きい方が20。大きい方が少し古いのか、細かく気泡が入って
作りが少し荒く色も薄めで、小さい方は気泡は殆どなく色は濃い目です。この
大きい方が結構お気に入りでして、壜を捻くり廻してみると、コレがまた結構
あちこちで作りの甘さを感じて愛着が一層沸くのでした。この大きい方、以前
には
シラタマの入れ物として活躍していて、写真も載せています。小さい方は
少々新し目でイマイチ面白味がないのが惜しい。両方の壜とも、側面の一番下
の辺りに「へ(山)」の下に「ト」って文字のマークがあります。「ヤマト」と
でも読む屋号なのか。底面の数字は、サイズとか○○号とかそんな意味なんで
しょうか。両方ともそんなに状態は悪くないのがまたよろしいです。
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM下の方からも光が当たっているという微妙写真でも一つ。
しかしこの大きい方、
アンニュイな午後シリーズの僅か四日後に、同じ海岸で
拾っています。張り切ってますね。恐らく、みかん水なんて拾えたものだから
調子に乗っていたのでせう。まあおかげでこの日も幾らか壜が拾えたのだから
調子に乗っておいてよかった・・とも云えなくもないのですが。