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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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浜拾い

とげとげ友の会
あばら寫眞舘

2018/01/12//Fri * 23:03
●○初拾い弐連

初拾い弐連01
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

初拾いの記事は今まで三回やっていて、その内二つは江ノ島での日の出の写真
だったので、たまには日の出直前写真を奢ってみれば、きっと喜ばれるのでは
あるまいか?と手前勝手に推測しました。まだ薄暗い中を華麗に舞う恐らくは
ミズナギドリの群れと、嗚呼ここから日が出るな?と推測出来そうな何らかの
情景が組み合わさった微妙写真を御賞味アレ!

今年は大分出遅れました。もう流石におめでとうもないにも程があるのですが、
敢えて言ってみる勇気はどうです。嗚呼やっぱり言えないや。そんなへつぽこ
スタートで〆ようと思います(まだ〆たらいかんだろうよ…)。今年もよろしく
お願いします。

そんな訳で、今年は仕事休みの関係で初詣初拾いがかなり遅くなってしまって
1月9、10日に実施となりました。しかも時間とか色んな柵の関係で、初詣より
単独初拾いの方が最初の日になってしまうという、初詣後付けという、あまり
有難くなさそうなご様子。
そんな訳で、一日目は館山へ。えらく久しぶりで、実に八か月ぶり。久しぶり
の今回は布良と坂田と沖ノ島と帰りがけに木更津に行こうかと画策しました。
朝の4時に出発しましたが、丁度家の玄関を開けた途端に空に流れ星が。何て
幸先がいいのか?よ過ぎるのか? そんな期待に胸がおどろおどr踊ったもの
です。布良には6時着。土砂降り&強風で、真っ暗。房総半島に入った時点では
無風だったのに、いつの間にか何だコレは。一気に萎えました(泣) 暗いだけ
ならいいけど、こんな強風と強雨では傘も使えないし、どうにもならぬ。もう
いい布良は。諦めて坂田へ。坂田に着く頃はもう少し明るくなり、雨も夜明け
までの予報だったから、丁度いいであらう。思った通り大分明るくなり、雨も
上がって風も布良程ではなかったので、浜に躍り出ました。だがしかし結果は
惨敗!と云っていいでしょう。波が結構荒かったし風も強かったからか、坂田
名物の貝溜りが哀しい程に縮小していて、淋しいことこの上ない。ガツカリし
トボトボと浜を上がり、館山中村屋でモーニング後、沖ノ島へ。ところが。


初拾い弐連02
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

なんと、前年10月の台風21号の影響で、ガツチリと車も人も通行止め。行けや
しない。何だろうかこの前途多難な初拾いっぷりは。風もゴオゴオ云ってるし、
もう何も館山でする気が起きず、敗退することにしました。

貝殻関連はこの日完全に萎えてしまって、壜の部に移るべく、木更津へ向かう
ことにしました。しかしこの時まだ10時前。このまま向かったら恐ろしく早く
現地に着いてしまう。14時位にならないと潮が引かないので、高速には乗らず
下道だけでゆっくりドライブと洒落込みました。しかしやはり凄く早く着いて
しまい、昼飯を喰らって時間を稼ぎ、それでも全然潮が引き切ってない状態の
まま探索を開始。しかし潮が引いてないので地面が見えず、全然何も見つから
ない。しかも風がハンパない強さ。ちょっと油断していると体がよろける位の
暴風で、一体何の修行か。往路はまだ追い風で若干はマシだったけど、復路の
リバースっぷりと云ったら、恐らくはエアー滝行という新境地である。と云い
切ってしまっていいのではないか。歩くのもあらゆる動作も大変で、潮も砂も
思うさま浴びて車に辿り着いた時はボロボロしてました。帰りにアクアライン
を通った時電光掲示板に「風速20メートル」と表示されてましたが、こんなの
初めて見ましたよ。通行止めにならなかったのは幸いでした。


初拾い弐連03
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

9日の成果。左が館山、100円玉挟んで右が木更津。館山はホントにボロボロで
わざわざここまで来て何の嫌がらせなのか?って位哀しい結果に終わりました。
まあアレです、房総半島までちょっとしたドライヴですよ(泣) 早くも2018年
の行く末に暗雲立ち込める!ですか(泣) それに対し、木更津の方はちょっと
嬉しい拾いモノが二つ程。一番下の緑とその隣の青がソレです。青は形状から
両口式目薬のようですけど、初めて見ましたこんなの。コレを摘み上げた時は
思わず「何じゃこりゃあ」とそっと呟きました。一箇所ちょこっとヒビがあり
ましたけど、まあ許容範囲ですか。緑は以前UPした無銘 026と同じ形状ですが、
状態がとってもよくて、思わず「むふう」とそっと呟きました。


初拾い弐連04
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

二日目は江ノ島へ初詣。いつもはざっと江ノ島で初拾いをしてその足でお参り
するのですが、今回は時間とか色んな柵の関係で、一発目に初詣をすることに。
4時半過ぎに江ノ島着。真っ暗な中お参り開始です。ただ、この日も大変強い
風がゴオゴオ云っており、大変残念至極。今年の初拾いは気持ちのいい晴天の
中、心穏やかに浜歩き。なんて優雅な行事とは一切が無縁でした。
さて、例年通り、辺津宮、中津宮、奥津宮、龍宮と参りました。流石に真っ暗
だけど、懐中電灯は要らずに移動出来る位の明かりはありました。奥津宮では
三年連続居たヌシも、残念ながら不在。驚いたのはこんな真っ暗な中でも三人
程の人とすれ違ったこと。こんな真っ暗な中でのお参りする奇矯な人は私位な
ものかと思っていたら、中々兵はいるようで。尤も実際にお参りをしてたのは
一人しか見てませんけど。

麓まで戻って来てそのまま初拾い開始。っていうか、少しは弱まってないかな
風!と参拝時にそれもお願い事項に含めてましたが、全くそんな気配なし(泣)
まあとにかくすごい風。「びゅおおおっ」って感じです。しかも昨日のはまだ
気温が高かったからただただ強い風に辟易しただけでしたが、この日は冷たい
強風攻撃だったため、震えました。その上この風で全てが吹き飛んでしまった
のか、まるで何も落ちていない。江ノ島では出来たら桜貝と大桃ノ花貝を少し
拾えたらいいかなと思っていたけど、それすら1mmもありはしない。時折白い
大桃ノ花貝?と手を伸ばすと全てサギガイという有様。もうとにかく何一つと
して拾えませんでした。これは今回の初拾いは貝類全滅か?と昨日に引き続き
しょんぼりしながら、日の出を拝んで江ノ島を後にしたのでした。

そして、今回はもう一箇所、三浦までドライブ。降り立った浜はやはり強い風
の影響か微小貝たちは全て吹き飛んでしまった感じで、微小よりは大きい貝殻
どもがコロコロしている状況。それでも強風で波が荒いおかげか、結構新鮮な
タカラガイの打ち上げ率が高くて、やっと何となく初拾いってもんをしている
気分になって来ましたよ。気が付くと強風も全然気にならなくなっていました。
現金なものですね。そして、私にとっては超レアのホシキヌタが汀線より少し
上辺りにコロンと打ち上がっているのを見つけた時には「ウキャー!」と叫び
ました。叫び声は風にも負けなかったのではないか。誰かが居たら通報された
のではないか。見つけたヤツはツルピカではないけど、きちんと模様が残って
いて、打ち上げでは十分きれいな一品。このホシキヌタは、俗世間一般的には
普通種かも知れませんけど、私にとっては2012年10月に比較的きれいな個体を
一つ拾えた(奇しくも同じ浜で拾っています)だけで、後はボロボロのボロボロ
のにしかお目にかかったことがなく、すごく見つけたかった超レア種だったの
です。ホントの超レア種ならば見つからないのは全然普通だけど、普通種の筈
なのに見つからないのは何か悔しいのです。でもそんな悔しさも今日までです。
わはは。ところが、この後最初に見つけたモノよりも小さいけど、ハンパなく
ピカな一品を見つけてしまいました。ピカな筈です。中身入りでした。そして
その直後にもう一つ中身入り(この個体は成長線らしきものが何本もあった)を
見つけてしまいました。まさにホシキヌタ祭り! もう正直この祭りが、今年
一番の素敵出来事で決定です。今年に入ってまだ十二日しか経ってないけど。


初拾い弐連05
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

他にもピカピカなタカラガイを幾らか拾え、何というか初拾いにピカな物体を
拾えるというのはとっても清々しいことであり、これはもう自分にご褒美的な
ことをしなければならぬう。と思い、大変久しぶりに葉山食堂でランチを実施
しましたよ。とても大好きな店であり、自分ご褒美の時にタイミングが合えば
入らせていただきます。まあタイミングもご褒美も中々難しいモノが有るので
滅多に入れないのですが・・・ とにかく、この日もとっても美味しゅう戴き
ました。そしてその後、湘南の海を眺めながらドライブし、江ノ電と道路上で
すれ違い、帰途に着いたのでした。


初拾い弐連06
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

10日の成果。久々のタコマクはご愛嬌。お隣のホシキヌタがこの日の最優秀賞。
一番上が最初に見つけたヤツで、ピツタリ5cm。下の二つが中身入りで、半端
ないピカっぷり。現在鋭意中身抜き処理中です。失敗したら泣くきっと・・・
その他、コモンダカラ、シボリダカラ、ハナビラダカラ、ハナマルユキのピカ
を拾えました。特にコモンダカラのピカ度はピカイチで、中身入ってないのか?
と何度も確認した程。後は、見た通り殆どタカラガイばかりで、微小貝は殆ど
見つかりませんでしたが、とにかくこの時ばかりは強風と荒い波に感謝でした。
こういう時って結構新鮮なのが打ち上がり易いのですよね。


とにかく今年の初拾いは暴風に悩まされ通しで、目を瞑るとゴオゴオとした音
ばかりが蘇って来て弱りますが、何だかんだ云って終わってみれば思ったより
も嬉しい結果になっており、嬉しさが滲み出ているところです。コレを皮切り
に今年も拾いモノ人生な一年になりますようにと、今年も祈念しておきませう。

                               貧乏美禄


>> 2018/01/13 16:08
私も貝殻を拾いに行きたくなりました。
綺麗に並べて撮ると宝石みたいですね。
写真の撮り方がお上手なのもあると思いますが・・・。

この季節で海で暴風となるととても寒かったんじゃないでしょうか。。
このコレクションはどうやって保管しているんですか?
記事にしてたらゴメンナサイ。
過去をさかのぼって見ていきます・・・

>> 2018/01/14 00:07
いやいや、大変でしたね!冬は浜拾いはいいシーズンだけど手加減っちゅうものがある。拾うときには風は無い方がいいですねぇ。
両口式、初めて見るタイプです。さわやかなブルーなのにずんぐりむっくりがアンバランスで面白い!その隣のグリーンも大好きな形です。ちと羨ましい。
おっ!生貝打ちあがりましたね。かわいそうだけどやっぱりこの美しさには負けてしまいます。私もよく中身抜きをやってました。巻貝の生貝は嬉しいけど身を抜く難易度は様々....。何度やっても中身が残ってしまう貝もありましたねぇ。
二枚貝の場合....。ほぼ中身は食べてました。あ、巻貝もか。(笑)
タカラガイ系はメダカラしか上がらないんでやったことないです。皆中身お留守だったし....。

>> 2018/01/14 21:26
遅れ馳せながら、今年もよろしくお願いいたします。
初拾い、あの強風の中、千葉に行かれたんですね〜。あれだけ風が強いと、ちょっと厳しいですね。
沖ノ島、台風で館山高空基地のフェンスも崩壊したようで、その修理が終わらないとダメなのかも。

>> 2018/01/18 13:11
>めいこさん

海に行く機会があったら是非貝殻とか探してみてください。まさにプチお宝探しで、自分で今まで見たことがない面白い、きれいな何かを見つけた時の喜びを手軽に味わえる素晴らしい趣味だと思っています。タカラガイの無傷のモノを見つけた時はきっと感動しますよ。ツルツルピカピカで、ホントに宝石みたいです。

最初の日は気温が高めだったからまだよかったけど、二日目は震えましたね。
コレクションはいずれ部屋にきれいに陳列したいという欲望だけはありますが、現実は全く何も出来ていないので、拾った日付ごとに標本袋とか箱とかに入れて保管された状態です。整理も全然追いつかない・・・
こういったことに関する記事は載せてないですが、お時間があれば適当に見て行ってくださいね。もしこれでめいこさんが、浜拾いに興味を持ってもらえたらすっごく嬉しいんだけどなあ。

>> 2018/01/18 13:23
>拾い人さん

ありがとうございます! 出来たら前日位まで凄い風とかで、当日は晴れてポカポカ、無風ってのが理想ですけど、そんな都合のいい話聞いたことがありません(笑)

目薬は結構ズッシリしていて造形も凝っていて中々面白いです。これでエンボスが入っていればいうことがないのですが、ラベル窓があるだけでした。
風の強い日は中身入りが打ち上がる確率が高くなりますね。今回のはもう生きてはなかったけど中身がバッチリな状態で、身抜きに数日かけました。タカラガイは通常の巻貝よりは楽なのかな?逆に通常の巻貝の身抜きはネジガイしかやったことないんですよ。基本的には生きている貝は持ち帰らないので、経験もすごい少ないです。

>> 2018/01/18 13:30
>尚 nao.さん

こちらこそ今年もよろしくお願いします。尚さんのブログ、毎回とっても楽しみにしています。
初拾いの時は恐らく今まで海へ拾いに出かけた中で最強レベルの風でしたよ(笑) 何もこの日に、しかも二日続けてこんな目に遭うとは・・・
沖ノ島は全然調べもしないで寄ったので、呆然となりました(笑) 結構時間がかかりそうですね~









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