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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2017/08/21//Mon * 22:11
●○無銘 028

無銘 02801
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

壜の世間一般(どんな一般なのか)ではよく話題になる茶筋。この茶筋には壜を
拾い始めた当初から密かに憧れていました。ガラスの質が良くなくて、他の色
が混ざったり異物が混入したりとか、現在の製びんにはあり得ない状況が浪漫
ですよね。ところが、私にはこの茶筋というモノには全く縁がなくて、敢えて
茶筋が入っている壜を避けて拾って来たんじゃないか疑惑が立つ程、この手の
モノを拾えたことがなかったのでした。
そんな私にも春が来たのが(夏ですが)一昨年の八月。遂にヤリました! 正に
コッテコテのヤツ。今まで見つけられなかった分を取り戻すかのような趣きを
醸しています。ようし!それではこのまま茶筋捲るんだららら~♪と思いきや
それ以降現在に至るまで一つも見つけることが出来ず、結局この壜以外に茶筋
モノと呼べるモノにお目にかかることが全くもって出来ていません。ニッキ水
と同じく、一期一会系です。

そしてこの壜、濃い黄緑色をしていて光を少々通し難く、写真撮影にはかなり
困りました。普通に撮ると面白みが全くないのです。散々考えた末に、こんな
感じで撮ってみました。模様が結構よくて、写真では判り難いけど、四足の獣
的な模様を形成しています。


無銘 02802
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

流石に一枚では判り難いので、もうちょっと判り易い写真。これなら大分判り
易いでしょう。前述してますがかなり色が濃くて光を透過し難いので、かなり
露出オーバー気味に撮り、更に現像処理時にも明るめにしました。白っぽいの
は汚れではないです。実際に目で見るとこの白い部分に沿って茶色いんですが、
写真ではどう見てもよくある取れない汚れに見えてしまって大変遺憾です(泣)
右側が尻尾の部分。頭の方は、まだ左の先にあり写し切れてないです。


無銘 02803
Ricoh GR DIGITAL Ⅳ

取得地:千葉県木更津市 2015/08/27

この壜との遭遇は、前回のヒメ椿を拾った後。ガッチリと固まった粘土質な土
に半ば以上埋もれていました。ちょっとやそっとじゃ取れなくて、引き抜こう
としたらパッキリ行きそうで怖かったので、慎重に周りを掘って引っ張り出し
ました。周りが砂でなく粘土状で動かなかったから、擦れもあまりなく状態が
よかったのかも知れません。


無銘 02804
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM
Canon EOS Kiss X2 + TAMRON SP AF90mm F/2.8Di MACRO1:1(右下写真のみ)

いつもの大きさ写真。順光で撮るとここまで暗いです。右下のだけは光を透過
させて撮ってますが、非常に順当な判り易い茶筋と思います。そんな訳で茶筋
は側面にも底面にも縦横無尽。異物混入も何箇所か見られます。気泡も相当に
入っています。まるで古壜の博物館みたい。ガラスは結構厚くて頑丈な感じを
受けます。状態はとてもよくて、傷や欠けは見当たりません。底に一箇所ヒビ
がありますが、内部のみで表面にまで達していなくて、パッと見判らずあまり
気になりません。光を透過させると判ってしまいますが。

さて、この壜ですが、一体何の壜なのか。
水戸市立博物館で2007年に開催されていた特別展「硝子壜の博物誌」の図録や、
MIHO MUSEUMで2006年に開催されていた特別展「和ガラスの心」の図録に今回
UPした壜とそっくりな形の壜がありました。昭和10~20年代のクリームびんに
間違いなさそうですね。
私が拾える壜は比較的新し目なモノが多いので、こういうのに稀にブチ当たる
と感動がハンパない。たまに手に取っては眺め倒す率が高い壜の一つです。


>> 2017/08/21 22:42
茶筋入りの瓶はそうやたらめったらあるものではありませんねぇ。川とハケ両方合わせても、まともに茶筋と呼べる瓶は数個あったかどうだか?結構手ごわいです。
海で見つけられたのは良かったですねぇ。戦後の瓶でもあまり海で見つけたことはありません。しかもこれ緑色系じゃないですか。
私に限って言えば。赤色系の茶筋瓶に比べ、少ないように思います。状態もいいし、これホントお宝ですね。

>> 2017/08/21 23:45
雲型、天の川型、流し型と私の中では細分化されていますが、この天の川型の茶筋は感動! それでいて元の瓶の色も変わってて良いなぁ(笑)
茶筋はビー玉だと割と顕著ですが、壜だと数減りますね…
亜種では青筋、気泡筋希少種では赤筋なんてのもありますよね(笑)

>> 2017/08/22 23:01
みなさん書かれてますが、いい感じの茶筋って滅多にないですね。
自分でも、これぞ!と思うものは、1〜2個くらいしか拾えていないかもしれません。
しかし、古い壜は気泡だ、ユラユラだ、茶筋だと、本当に良い味出してますね!

>> 2017/08/30 21:08
>拾い人さん

返事遅くなってしまってすみません・・・
更新も全然出来ないし、どうやらしばらくこんな感じが続くかもしれないです・・・
ここんとこ全然海に行ってないし、拾って来たモノたちも全く整理出来てない。かなり酷い夏ですね・・・

世間一般的にも茶筋はそんなに多くないんですね。私の場合海でしか活動してないし、殆ど全てのジャンルがレアモノだから、どうも感覚が鈍いです(笑)
恐らく粘土質の土に埋もれていたせいか、とても状態がよかったのは海モノとしては超レアですね~

>> 2017/08/30 21:14
>レトロアツメさん

返事遅くなってしまってすみません・・・
更新も全然出来ないし、どうやらしばらくこんな感じが続くかもしれないです・・・

茶筋の形、結構芸術的で、超お気に入りです。惜しむらくは色が濃くて暗いこと。もうちょっと明るければ普通にその様を鑑賞できたのに、かなり光を透過してやらないとならないのです。
ビー玉も茶筋が多いんですね。と思って私の数少ないシー玉(片手で簡単に収まってしまう程の少なさ(泣))を見てみましたが、そんないいものはありませんでした(笑)

>> 2017/08/30 21:18
>尚 nao.さん

返事遅くなってしまってすみません・・・
更新も全然出来ないし、どうやらしばらくこんな感じが続くかもしれないです・・・ 海にも行けないし、前に行った時の収穫物の整理も放置状態・・・ 非常にまずいです・・・

茶筋はこの壜しか経験がないのですが、確かに自然の芸術だから、おお!ってのものに出逢うのは至難でしょうね~ そう考えると、この壜に出逢ったのは相当幸運と思っていいかもしれませんね。でももうちょっと色んな茶筋を拾ってみたいです・・・
今の壜では有り得ない風情が古壜のよさですよね。しかもその風情が心に訴えてきてしまうのだから堪りません(笑)









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