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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
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種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2017/06/18//Sun * 23:04
●○ブタさん

ブタさん01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

一体、拾いモノはどうなってしまったんだ!何時からインテリア雑貨ブログに
なってしまったんだ?とお嘆きの貴兄に。ご安心ください、トドメのもう一発
です。しかも今度のはレトロ物体ですらなく、現行品の購入品という踏み外し
加減が清々しくさえあります。でもこれなら、無味乾燥な現代においては存在
そのものがレトロな感じ!と胸を張って云えるのではあるまいか?

そんな訳で、これぞザ・ニッポン的なアイテム、豚さん蚊遣りをどうぞ。
日本人、それもある程度歳行ってる方々ならコレを知らぬ!なんて人は一人も
いないのではないか?という位、夏の定番中の定番なんじゃないでしょうか。
しかし、そんな定番中の定番な物体を、今まで使用したことは一度もなかった
のでした。それが、やはり何かレトロ物質を検索していて偶然ぶたさんと目が
合ってしまい、無性に使ってみたくなり、ようし!この夏は蚊取り線香を焚き
まくりだ!というレヴェルにまで達してしまったのでした。そういえば蚊取り
線香自体も長らく焚いてなかったから、あの懐かしい夏の匂いを久々に嗜むと
いうのもいいのではないのですか?


ブタさん02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

そんな訳で、いざそれでは蚊遣りを購入しようとしたら、結構色んなのがあり
相当迷う。心情的にはかなりレトロアイテムなので、現在もこんなにも色々と
販売しているとは。しかしやはりここは一番シンプルな定番中の定番なヤツに
してみましたよ。蚊取り線香はやっぱり金鳥!ってことで30巻缶入りのヤツを。
そしてこの間、頼みしブツたちが届きました。やヴぁい、箱までかわいいし!
たまにコレを欲しいなあって思ったことはありましたが、手に入れるまでには
行かなかったのに、今回はやってやりました!


ブタさん03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

高さ16cm、幅14cm、奥行き13cmってところです。陶製で基本的に無釉。頭と鼻
の上の緑っぽいヤツだけ釉薬がついてます。口が真ん丸じゃなく、フエッ的に
歪んでるのがとても味あり。上部には、ビニルみたいのを被せた針金を通して
手に持てるようにしてあり、内部にも上部の穴から針金を通して真っ直ぐ内部
の中央辺りにまで来ています。これだけの物体であり、とても構造はシンプル。
左下のヤツがその針金。判りますでしょうか? この時はもう曲げてしまって
真っ直ぐではありませんが。真ん中の上下はなんか湯呑みたいですね。こんな
角度の写真載せてるところは流石に見たことありませんね・・・ 一番右端は
中に蚊取り線香を吊ったところ。この蚊遣りに、蚊取り線香を取り付けるのが
難しいと、かなりネット上では書かれている方が多いのですが、私はそんなに
難しいとは思いませんでした。特に何も考えず購入時にはピーンと延びている
針金を緩い「し」の字に曲げ(尻方向に向ける)、そこに蚊取り線香の真ん中の
穴に通せばそれで完了。この「し」の字は直角より少し上に上がるようにする
ことと、線香自体内部壁に接触しない高さに調整して曲げるだけに気を使えば、
後はそこに線香の穴をプスッと挿すだけなので、特に何の特別な業もいらない
気がします。穴が潰れた線香だったらその穴を広げる工夫はいるかもですけど。
この蚊遣りに入っていた説明書によると、この上から吊り下がっている針金を
わざわざ外して蚊取り線香を外で装着し、また天井に着けるという面倒な方法
になっていますが、なんでわざわざそんな面倒なことをしなければならぬのか、
ちょっと分かりません。針金をちょっと曲げ、そこにちょっと線香を引っ掛け
るだけの方が、遥かにお手軽と思うのだけど・・・

ただ一つだけ困ったことがあって、煙が尻からばっかり出るのです。出来れば
口と目から煙が出て欲しいのですが、尻からばっかり出るのです。何で尻から
ばっかり煙が出るんだ? しかし構造上、口より尻の方が高い位置にあるから
普通尻から出るよなあ。コレは取り付け方に秘術があるのか? ハッ!もしか
したらこの口から出ないことに対して「難しい」という批評が? それならば
「難しい」に私も一票です!


ブタさん04
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

一応線香を焚いているところ。ですが、全然うまく撮れてない上、やはり尻煙。
しかし、蚊取り線香ってこんな匂いだったかな・・・ 何かもっと線香っぽい
匂いだった気がしたけど、今回焚いた時の匂いはもっと煙っぽい匂いで、昔は
こんなじゃなかった気がします。でもこれは、何らかの美化方向に記憶が修正
されている気もするので全くもって油断なりませんが。

最後に豚さんアレコレ。
この豚さんは「蚊遣り豚」と呼ぶようです。現在、蚊遣り豚は三重県四日市市
の代表的な焼物、萬古焼で作られているのが殆どのようです。因みに私が今回
購入したのも萬古焼です。シンプルなヤツなら、お値段も1000円前後位です。
何で豚の形をしているのかとかいう謎は、検索すればヒットしますので、そこ
までディープに行かれる方は是非! 尤もこれという決め手はないようですが。
何にしても、「日本の夏!」定番のアイテムを挙げよ!なんて質問をいきなり
されたら、確実に「ほら!豚の形をしたあいつだよ!」って名前は出ないけど
すぐに誰もがそれだけで「ああ」とうなづくんじゃないか。それだけ超有名で、
しかも現代はあまり蚊取り線香を使っていない方が多いと思われるので、何と
なくレトロちっく感も漂っているし、これって相当凄いヤツなんじゃないか?
とか思わせるのです。


>> 2017/06/19 12:33
いいですね〜萬古焼。
土鍋といえば萬古焼、土鍋ならうちにもあります。蚊遣り豚も作っていたとは^ ^

>> 2017/06/19 20:06
今日、ちょっとだけ、海辺に寄りました。30分ぐらい。
気を付けてみてみましたが、何にも見つかりませんでした。
よ~かんさんが見つけてくるようなものはやっぱり、どこにでもあるというわけにはいかないのですね。
 いつか…もっと長い時間、見に行ってみたいです。

>> 2017/06/19 22:22
昔から欲しいと思い続けてるもの....。
しかし、いつでも手に入れられるという安心感からか、
未だに手に入れてないもの...。そのひとつがこの蚊遣り豚です。
先越されたぁ...。

ちなみに私のブログの狸は、実は蚊遣り狸なんです。
(^^;

>> 2017/06/20 22:58
>Ayaさん

萬古焼、土鍋は国内では殆どこれ!ってくらいですよね。
萬古焼、中々実はすごいヤツですよね。

>> 2017/06/20 23:02
>まこさん

おお、ついに海へ?
そうですね、こういうモノを見つけたいって思えば、それなりの場所へ行ってますね。
貝殻にしても壜にしても、所によって違うのです。
まこさんが何かこういうのを見つけたい!という目的のモノが有れば早いのですが、そうでなければ、適当に何かで有名そうなところを選んで行ってみるといいかもです。神奈川だと鎌倉がおススメ・・・かな。

>> 2017/06/20 23:05
>拾い人さん

そう、確かに蚊遣りは今でも普通に安く売ってるから、中々逆に手を出さないモノですよね。私もずっとそうでした。でもこういうのって何かいきなりクルものがあるんです。この豚さんはまさに日本の宝だと思います。これからもずっとなくなって欲しくないですね。金鳥の夏。

先越されたといっても、既に拾い人さんのブログ写真が蚊遣りとは、さすがですね(笑)









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