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よ~かん

Author:よ~かん
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種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2017/06/09//Fri * 23:31
●○金魚玉

金魚玉01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

私にとっては非常に珍しい、骨董市での購入モノでも一つ。約二ヶ月前に大和
古民具骨董市で手に入れました。
と云っても、私が骨董市で何かを購入すること自体はそこまで珍しいことでは
ありません。資料用に箱ラベル付き壜とか、何か面白い変なモノとかはたまに
手を出します。今回珍しかったのは、この物体自体に妙に惹かれたこと、また、
この物体が1000円以上もしたのに手を出したことでした。非常にみみっちくて
遣る瀬無い話になりますが、こういった場で1000円以上するモノは急に食指が
動かなくなるという、エコな性質を私は持っています。欲しい本とかには意外
といい金額を出したりするので、全くエコではないな。そんな意味不明な性質
を持っている私も、この物体には負けました。つい手を出してしまったのです。
いやあ、全くもってエコじゃないですね。私は一体エコじゃない話を書こうと
思ったのだったかな? いや、違うと思う。


金魚玉02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

完全に話が意味不明な方へ飛んで行ってしまったので、そのまま続けたら一体
どんなお化けが出るのか楽しみでもあるのですが、泣く泣く話を元に戻します。
トップの写真では斜め上からでしたが、横からのショットも一枚。

約二ヶ月前のこと。とっても久しぶりにタイミングがあったので、大和骨董市
に出かけました。第三土曜だけの開催なので、いつも都合が合わず行けたのは
ホントに久々でした。骨董市で色んなモノに触れられるのはすごく楽しいので、
出来るだけ色んなところに行ってみたいのですけどね。
で、とあるお店の前。色んなガラス器が並べて置かれている中にポツンとコレ
が一つ。コレを見た瞬間、「うぉ!これはかわいい!なんだコレ?」と思わず
立ち止まりました。薄手の小型の金魚鉢っぽい感じで、淡いグリーンがとても
好印象。ただ、見た目はよくある金魚鉢だけど、それにしては小さ過ぎて実際
にこの器で金魚を飼うのは、金魚がかわいそうかな。つまり「なんだコレ?」
だったのです。そこで不思議そうにコレを見ていたら、お店の親父さんが説明
してくれました。曰く、これは金魚玉というモノで、昔金魚を買った時にこの
器に入れて紐とかで下げて持ち帰ったのだ。そういう携帯用入れ物で、通常は
もっとガラスが薄くて簡素な形なんだが、コレはちょっと厚手で珍しいものだ。
ホントはもっと高い値をつけてもいいんだがサービスだ。というような感じの
話だったのです。親父さんもいい感じの方だったし、もうこの器が気になって
仕方なかったので即決で購入をしてもよかったのだけど、そこはそれ、1000円
以上縛りが効いているため、まあ散々悩む悩む。遂には一度その場を離れて他
を巡って来て、もしまだ売れてなかったら購入するか!ってことになりました。
で、一周して来て売れてなかったから購入すると思いきや、まだグダグダ悩む
この優柔不断っぷりはどうだ。その後も散々悩み、ようやく親父さんに、これ
いただきます!と宣言。いい歳したおっさんが一体何やっているんだか。
そうしてコレ一つだけ購入して、いそいそと帰途に着いたのでした。終わり。


金魚玉03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

上から下から図。
底に重点的に気泡があって、側面には殆どないです。お店の親父さんは比較的
厚手とは云ってたものの、中々に薄いです。大きさは、かなりいい加減にしか
測ってないけど、幅14cm位、高さ10cm弱位。まさにミニチュア金魚鉢って風情。
口の形状はどう見ても金魚鉢だろうって形状をしていますね。底は少し厚めで
片方に厚さが偏っていたりして、手作り感もありとってもお気に入り。初めて
見た時からかなり釘付けだったけど、連れ帰ってホントよかったな。

さて、「金魚玉」なるものについて調べてみました。江戸時代からある、金魚
を購入した時に入れて持ち帰るための携帯用の器とのこと。金魚玉という言葉
自体、骨董市の親父さんから聞くまで全然知らなかった。この器を紐にかけて、
下げて金魚を眺めながら歩いていたと想像すると、風流ですね。一体どれ位の
年代までこのガラスの金魚玉が使われたのでしょうか。私が子供の頃は、既に
購入したり金魚すくいですくった金魚はビニールの入れ物に入れて持ち帰って
いる記憶しかありません。そしてちょっと気になったのが、ネットで金魚玉の
画像を検索していると、殆どとても簡素な器ばっかりで、口なんか味も素っ気
もない切りっぱなしの口だったりして、今回UPした器のような少々凝った作り
のモノは見つけ切れませんでした。稀に豪華版な金魚玉は見つかりましたけど。
こうして見ると、ホントにこれは金魚玉なのか?そして古いモノなのか?って
疑惑が出て来なくもないけど、どうせ考えても分からないから、考えない方が
幸せってもんなんでしょう。


>> 2017/06/10 00:00
おじゃまします。
いや、私も1000円はちょっと考えます。
有名だけど地元じゃ普通出ないような、レアびんがあったりしたら、2000円出したことも過去ありましたけど...。
しかし金魚玉、いいですねぇ。私も存在を知りませんでした。検索してみたら、これ、ちょっといいかも...。
と危ないことを考え始めてしまいました。

>> 2017/06/10 00:34
私も検索してしまった・・・。
ヤバイですこれ(笑)
金魚が入ってるの想像したら更に美しですね。
つ、吊るしたい(・´艸`・)

確かに検索してみると簡素なものが多いですね。
よ〜かんさんのこれは美しすぎる~。
ガラスのゆらめきも気泡も綺麗ですね。
金魚は狭すぎるのでウォーターコインとめだかとか入れたら綺麗だろうな( ´ー`)。о(妄想中)

つ、吊るしたい。

>> 2017/06/10 08:21
知りませんでした。てっきり桶とかに入れて持って帰るものだと思っていました。かわいいですね、そしてちょっとだけ、金魚を入れて眺めてみたくなります。

>> 2017/06/11 09:15
>拾い人さん

何となく骨董にとんでもない金額とか出す方に較べたら、なんとまあ哀しい程せせこましいところで悩んでんな(泣)とか思った訳です(笑)

これが金魚玉かは置いておいて、いいですよね、金魚玉。今まで骨董市でも全然見かけたことがない気がします。そして嗚呼、拾い人さんにまた新たな分野が加わってしまうのか?(笑)
しかしまあ、こんなにもいい歳になっても、まだまだ知らないものが多いんだなあ・・って今回のことでしみじみ思いました。だからこそ楽しいのですけど。

>> 2017/06/11 09:22
>maicaさん

嗚呼、maicaさんにもアヴない新しい玩具が?(笑)
そして、吊るし願望に火をつけてしまった(笑)
確かに、吊るしたらすっごいよさそうですよね? ジャンルは違うけど風鈴的な風情がありそう。
そうなのです、金魚玉ってまさに玉みたいのが殆どですよね。まあ一時的な仮容器なので当然なんでしょうけど。
ここまで装飾的になると、本来の金魚鉢として利用していたのかなあ?とか思ったり。でもそれだと小さくて金魚は辛そうだけど・・・
ともかく、この佇まいに一発で心惹かれて今ここにいますが、maicaさんが持ってた方が美しいインテリアとして存在出来るんだろうな(笑)

>> 2017/06/11 23:11
>まこさん

江戸時代からそんなモノがあったなんて、なんかすごいですね。
もし金魚を飼っていたら、思わず一時的に入れてしまったかもしれないくらい、金魚が似合いそうな器です。

>> 2017/06/11 23:17
★06/10 10:03にコメントいただいた鍵拍手様

そんな小さな金魚鉢があったんですね。長い間飼うのはちょっと厳しそうですが・・・
でももしそうなら、これは普通に金魚鉢だったのかもしれません。でもこの器は誰が見ても金魚関連のモノというのだけは皆さん共通で思うんじゃないかと(笑)
やっぱり優柔不断ってなりますよね。でも過去に骨董市でその優柔不断のせいで二回程タッチの差で横から買われたことがありました。古いモノはその場その時しかないから、タッチの差だと結構凹みます(笑)

>> 2017/06/13 11:30
おぉーーーこれですね!!
前におっしゃっていた 大和骨董市の戦利品♬
これからの季節に似合う なんともかわいい逸品^ ^
風鈴よりは 一回り大きいぐらでしょうかねぇ〜
気泡の入り具合が とても上品です(^-^)

叔父さんの言い値で 買いましたか???

私はダメ元で 必ず値切りま〜す(笑)
先ず自分の中で査定をして その値段より安かったら買い(≧∇≦)/
少し高い場合は 自分の査定価格寄りになるように交渉します。
1200円だった場合 1000円にならないかとか…
1000円だったら 今1000円札がなくて 手元に小銭が
800円あるから これでお願いできませんか?!など(笑)
絶対に折れない店主もいるけど ほぼ折れてくれます(* ̄▽ ̄*)

私も優柔不断で 欲しいと思っても 即買いはなかなか出来ません。
最初に見ていいって思ったものは 一周してきても やはり
不思議なことに それがいいんですよね^ ^

>> 2017/06/13 22:43
>shizuさん

そう、これなのです。この日コレ一つ切り買って帰りましたよ。
まさにこれからの季節にいい感じなのですが、恐らく部屋の惨状からすると飾ることは出来ないでしょう(笑)
直径14cm位あるから、風鈴よりは大分大きいです。当の金魚玉も10cm超えるのは多くないようなので、珍しい金魚玉か、ただの金魚鉢という可能性もあるんだけど、こういったガラスの器ってあまり見たことがなかったから、一目で気に入ってしまいました。

言い値で買ってますよ。骨董市で購入することは稀なので、あまり交渉とか慣れてないし、特に単独で購入する場合は全くそのままです。交渉に入ってしまったらもう買うしかなくなるので、そこまで追い詰められません。あと、複数を買う場合はこれとこれとで幾らにならないか?ってのはやりますけど、そんなもんですね~
shizuさんのような高等テクはちょっと私には無理かも・・・(笑)

私の場合、一周して来てあったら買おうと決意したものって、殆ど一周して来たらなくなってます(笑) 酷いときは一周して来てそのモノに近づいて行った時に、横から別の人がその品を持って行ってしまったこともありましたね。アノ時は深く後悔しました。

>> 2017/06/14 10:42
よ~かんさん、こんにちは^^
過去記事にコメントごめんなさい☆

こちらのガラスの佇まいは、まさしく私の好みのど真ん中です(笑)
ぽってりとろりとしたガラスの質感が愛おしさを増します。
とても素敵な運命の出会いでしたね(◍ ´꒳` ◍)
偶然ではありますが、今週末に友達に誘われて大和の骨董市に出かけます。
初めての場所、しかも朝早いのでちょっとドキドキしています(笑)
私も優柔不断で、けっきょく買い逃すタイプなのですが、
一期一会、よ~かんさんのような素敵な品物との出会いがあるといいな♪
今からとても楽しみです(*´ー`)

>> 2017/06/14 23:22
>ruru*さん

こんばんは~
どんなに前の記事のコメントも大歓迎ですよ~♪
前の記事もとても大切なモノなので、読んでいただけるだけでもうれしいのです。ありがとうございます!

やっぱりruru*さんもこれが骨董市にあったのを見たら手を出してしまいます? 自分的にとってもお気に入りのモノなので、そういっていただけると嬉しいですね。
大和骨董市行かれますか! 確か6時頃からやっているんですが、あそこは朝早くでも結構人がいて、午前中も遅くなると半端なく混むので、朝早いのはおススメです。
結構広い(っていうか、細長いというか)ので、中々見甲斐があるんじゃないかなあ。楽しんできてくださいね。そしてruru*さんも素敵な出逢いがあることを祈っております。
ブログにUPされるのであれば、楽しみにしております♪









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