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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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浜拾い

とげとげ友の会
あばら寫眞舘

2017/05/28//Sun * 23:34
●○謎貝

謎貝01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

貝殻を拾うようになってから、拾うようになる前に何か海から拾って来たモノ
はないのか?と色々と部屋とかを漁ってみました。どうやら子供時代は、海で
何かを拾って来て取ってあるってことはなかったらしく、何も見つかりません。
大人になってからは、海に遊びに行くということが全然なかったので、2012年
から浜拾いにハマるまでは、やはりそういったモノは見つかりませんでした。
ただ、一つだけ例外があり、たった三つ、どこかで恐らく同じ日に同じ場所で
拾って来た貝殻がありました。記録では熊本県宇土市?とクエスチョンマーク
付きで記されています。その三つとは、オオヘビガイ、チャイロキヌタっぽい
ヤツ、そして写真の不明貝の三つです。拾った日付は2008年8月28日になって
おり、確かにその日は熊本県大牟田市辺りから天草市までドライブをしていて、
有明海の干潟や、幾つかの海岸に少しだけ寄ってはいます。ここで拾った時に
写真とか撮ってあればよかったのだけど、そういった拾いモノ習慣はなかった
頃だったので景色の写真しか残ってない。なので本当にここでこの時に拾った
モノかどうかの自信は全くありません。ただ、まだ私が浜拾いに興味が出る前
に拾ったモノであることに間違いはないです。

そしてこの写真の貝、拾った場所や時が謎であるに加え、何という貝かも判ら
ないという、私にとって謎に満ちた存在であって、せめて名前だけでも判れば
少しはスッキリするんじゃないかなんて思っているのですが・・・


謎貝02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

トップ写真では角度的に非常に判り難いと思います。そこでこの大きさ写真。
とにかく2012年に浜拾いを始めてから、この貝と同じモノを拾えたことが一度
もありません。それに似たモノも恐らく拾ったことはないと思います。状態は
打ち上げとしては悪くないかな程度。、口には貝殻の破片とかが詰まっていた
ので取り除いてます。口の端にオレンジ的な何かが着いていて、それは模様の
一部なのか何かが着色してしまったモノなのかは不明。

さて、この貝はいったい何モノなのか? しばらくは放置していたのですけど、
つい最近気になりだして調べようとしてみました。私の乏しい知識からこの貝
の形状を照らし合わせ、スイショウガイ科、トウカムリ科の貝なのかな?って
見当をつけて検索をしまくりましたが、どうにもしっくり来ません。どうやら
この二つの科ではないのではないか?と思い直したものの、それでは後はどう
調べればいいのか?と行き詰って、オフライン。口直しに私の持っている中で
一番詳しい部類の貝図鑑「完璧版貝の写真図鑑」をパラパラ繰ってみたところ、
アレ?なんか雰囲気が似たヤツがいる! この図鑑、何をもって完璧版なのか
少々不明なのですが、今回はこの本のおかげでこの貝の正体に一歩近づくこと
が出来たので大金星です! それはコゴメガイの仲間、というページでした。
その中のアデヤカヘリトリガイというのに、何か電撃が走りました。基本的な
形状や全体的な雰囲気が何となく似ている! 模様は違うし形もそんなに同じ
って程でもないのだけど。でもそうなればオンライン。コゴメガイ科で検索を
しまくりです。その結果、この貝は恐らくコゴメガイ科の何かだろう!と結論
付けました。○○ヘリトリとか○○トリノコとかその辺り。もう少し。ですが
残念なことにこの先がいけない。全体的な形、口の裾の捲れ、同じく口の突起
具合とか、その辺りの貝の筈なのに、この貝の模様と同じモノが見つからない。
この波線みたいな模様のコゴメガイ科の貝が見つからないのです。結局は幾ら
探してもこの貝が何という名前なのかまで特定するまでに至りませんでした。
うう、残念。あと一歩なのになあ・・・

今回この貝を調べていて、コゴメガイ科、○○ヘリトリ、○○トリノコなどと
いう名前を、恥ずかしながら初めて知った訳ですが、まさかその初めて触れる
名前を持つ(恐らくですが)貝殻が、まだ浜拾いに興味を持つ前でしかも大人に
なって初めて拾った貝殻の中にあったとは、不思議で仕方ありません。その時
拾った貝殻は、この貝殻の他は如何にもそこ等辺で拾えそうなモノたちだった
のに、これだけまるでオーパーツ(ちょっと意味違うけど雰囲気ね)のようです。
これも自分百不思議の一つと思っていいのかも。


>> 2017/05/29 21:15
手持ちの図鑑、数冊見てみたけど、無理!!
わかりません!

次の方、どうぞ!(^^;)

>> 2017/05/30 00:48
>拾い人さん

ありがとうございます! これ、難易度高いですよね?
もうネットを探しまくりましたが、この模様がないのです・・・
もうきっとアノお高い図鑑を見るしかないのでしょう(笑)

もし実は既に見たヘリトリであって、その一皮剥けた模様がこれだった場合はもう完璧にお手上げです・・・

>> 2017/05/30 01:04
★05/29 16:56にコメントいただいた鍵拍手様

縁が深いんだか縁がないんだかかなり謎な貝です(笑)
そんな趣味もない一発目の浜辺の拾いモノがこんな難易度の高いモノ、いったいどういうことなんだろう?って今でも不思議に思います。

>> 2017/06/01 06:42
謎の貝、私もしばらく調べてみましたが難問ですね!(^^;)トウカムリ科?な形だけどこのシマシマ模様がなければ…こういう模様が入る巻貝ってめずらしいですよね。
私もこれも同じような形をした謎貝を持っています。磨耗で全体が白くなってしまったので色や模様では同定できず、形からトウカムリ科のレンジャクガイあたりかな?と仮定していました。うーん…よ〜かんさんの謎貝を見てこちらも謎が再燃(汗)

もし、この謎貝の画像をお借りしても差し支えなければ私のまわりの先生方にもお聞きしてみましょうか。

>> 2017/06/01 20:50
>Ayaさん

目に留めていただき、ありがとうございます! 難問ですよね~ 私も最初はトウカムリ系かとばかり思っていました。
Ayaさんの謎貝もすごい気になります。ブログにはUPされていましたっけ? されてたら見に行きますね。

そして、ぜひお願いしてもいいですか? とっても嬉しいです。写真はどうぞお持ちください。必要であればもっと大きなモノも用意しますよ。

>> 2017/06/02 20:38
よ〜かんさん、先生方にご教授いただきましたよ。
Marginella ヘリトリガイ科のコゴメガイの仲間だそうです。この個体は日本にはいないタイプで、生息地は西アフリカだとか。日本にいる仲間ではカサゴ泣かせという、深海のユメカサゴの胸ビレにつくという(真偽は不明?)貝がいるそうです。

よ〜かんさんの読み通りでしたね!
そして、この貝はどこからやって来たのかな?不思議なことだらけですね^ ^

>> 2017/06/02 21:07
>Ayaさん

ありがとうございます!
まさか名前まで判明するとは、すごいですね。その名前で検索してみたら、こんなのが一番近そうなイメージでしょうか。和名だとカズラヘリトリ?

http://www.caledonianseashells.com/product.php?id_product=710
http://www.gastropods.com/1/Shell_3711.shtml

しかし、西アフリカ・・・
私は未だに外国に行ったことはなく、外国の貝殻をお土産とかでもらったことも買ったこともありません。この貝は確かに日本のどこかで(恐らく熊本)拾っている筈。
まさにオーパーツみたいですが、現実的な考え方をすれば、どこかの誰かがどこか外国で拾って来た、或いはお土産で買って来た貝を、不覚なのか意図的なのかは判らないけど日本の海とか海辺に落としてしまい、それを私が拾ったってことなんでしょうね。ある程度の擦れや口に異物が幾つも挟まっていたことからすると、落としてから大分年月が経ったか、そういう状態のモノを拾ったヤツを落としたか・・・ そうと分かってれば口に挟まっていた異物を取っておけばよかったなあ。貝殻の破片だったから、そこからもう少し推理出来たかも・・・
日本にいない貝というのはショックでしたけど、素晴らしくスッキリしました。改めてありがとうございました。先生方にはよろしくお伝えください。

>> 2017/06/02 22:09
いやぁ。すっきりしてよかったです。
私も過去何度かあるはずのない場所で拾ってしまった貝があるんで、おそらくこれだけ調べてもわからないってことは日本産じゃないのを拾われたんじゃないかな?...。と思い始めてました。
ひどい場合は、日本産かどうかわからないけど、山の中でホシダカラやラクダガイを拾ったこともあります。
私の場合、貝は標本としての扱いでもあるので、適当に捨てられたのは個人的には困りますねぇ。捨てた方は海に帰したつもりなので、悪気はないんでしょうけど。
でもしっかり、それはコレクションとしてとってありますが...。(^^;)

>> 2017/06/03 00:39
ふふふ…どこか(FB)で見たものが…と思ったら、よ〜かんさんのだったのですね。
外国産の貝が日本の海岸で見つかることは、たまにあるようですね。
お土産で人からもらったもので、執着も愛着もなく、
いらなくなったら同じ貝だから…と海岸に捨ててしまう人もいるのでしょうね。
まあ、生きたものを捨てられるよりはマシですが(苦笑)

>> 2017/06/03 23:41
>拾い人さん

ありがとうございます! 大分スッキリしました。
まあ日本にいない貝ってのは相当残念でしたけど、やっぱりネットの力ってホント凄いなって思いました。
山の中で貝というのは、いろんなパターンがありそうですよね。山に住んでる人が海で貝殻拾って持って帰って来て最終的に廃屋になったりして残ったりとか。
私は海に貝殻を還すのは全然否定的な方ではないのですが、それでもせめて還すなら拾って来た場所に還せや!って思うのです。
海で何かを拾うってのは、特に貝殻については大自然からの贈り物を受け取るってことだと思っているので、明らかに手を加えられたモノをつかんだ盛り下がりようったらないですね・・・

>> 2017/06/04 00:07
>尚 nao.さん

FBってFACEBOOKですか? 私はそれをやっていないのですが、同定をブログ仲間の方にお願いしていましたので、それで確認をしていただいたんでしょう。尚さんの目にも留まりましたか~
しかし、まだビーチコを始める遥か前に拾ったたった一度きりの貝殻の中にこんなオーパーツが含まれているとは、運がいいんだか悪いんだか・・・ まだ何らかの偶然を経て日本へ人の意図的な手を経ないでやってきたんじゃないか?なんてくよくよ考えてたりします(笑)
確かにこういうモノを集めていない人なら「貝なんだからどこの海でも」って考える方はいらっしゃるでしょうね。意識の違いってのは難しいので、どうにもならない部分かもしれませんが・・・









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