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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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浜拾い

とげとげ友の会
あばら寫眞舘

2017/03/01//Wed * 23:11
●○ヤクシマダカラ

ヤクシマダカラ01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

地元神奈川ではほぼお目にかかれない、ヤクシマダカラの成貝。当然私のこと
だから成貝は地元では見つけられてませんが、私が拾った中では現在のところ
一番大きなタカラガイです。しかも、完璧なツルピカとまでは行かないまでも、
打ち上げにしては相当に状態がいい方です。


ヤクシマダカラ02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

取得地・成貝:和歌山県東牟婁郡串本町 2015/10/21
    幼貝:    神奈川県三浦市 2017/01/26

左側と真中の成貝は、オゴクダ浜で拾いました。左側のヤツは穴まで開いてて
ボロボロ。何でこんなのを載せているのかというと、ちょっとした理由があり
まして。実はこの穴開きボロボロを見つけたおかげで、真中のピカピカなヤツ
を手に入れることが出来たのです。載せない訳には行きません。
ヤクシマダカラは南方系なので、環境的に厳しい神奈川では成貝を見ることが
かなり難しいようです。でもそれならそれなりの環境に行けば拾えるかも知れ
ない!と、オゴクダ浜に行った時に相当期待していました。ところがいざ浜に
着いてみると、ヤクシマのヤの字も見当たりません。ネットとかではゴロゴロ
あり過ぎて飽きてしまう的な話さえ読んでたので、ションボリでした。そして
浜の一番端の岩陰で左側の穴開きをやっと見つけたのです。こんなボロなモノ
でも初めて見つけたヤクシマダカラ。すごい嬉しくて当然連れ帰ることにした
のです。そうして岩陰から浜の中央の方へ戻ろうとした時、一人の男性の姿が
浜の反対側の端に見えました。ちょうど私が岩陰にいる時に、浜へ下りて来ら
れたようです。そこへ近づいて行き、挨拶。お互いにどんなのを拾ったのかを
見せ合いしました。その時私がボロヤクシマを見せて、地元では拾えないコレ
をやっとボロだけど見つけましたよ!と嬉しそうに云ったら、その方は、ああ
それならさっきかなり状態のいいのを見ましたけど、そのままにしてますよ。
結構拾えるので無視です!無視(笑) 要るのならあそこにありますよ~と場所
を教えてもらったのでした。果たしてさて、ホントにそこにヤツはいました。
しかもホントに状態がいいじゃないですか! 私はその方にキラキラした声で
お礼を云いましたね。それが真中のヤツ。この貝は、私がボロヤクシマを拾い、
そのことをその男性に嬉しそうに話さなかったら、手に入らなかったモノなの
です。ここら辺では全く珍しくないであろう貝かも知れませんが、少なくとも
私にとってはレアなブツです。すごく嬉しかったなあ。そんな訳で、このボロ
とピカはちょっとした縁で二つで一つなのです。

幼貝の方は、地元の三浦の浜で今年見つけたモノです。幼貝でこんなにデカイ
とは・・・しかもメチャクチャツルピカ。口は欠けがあるけど、コレ見つけた
時のテンションの高さが一体どれだけだったのか? 前後してやはりツルピカ
のハナビラダカラのフリークを見つけ、これまた相乗効果が私を襲いました。


ヤクシマダカラ03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

ヤクシマダカラは屋久島の名前がついていますけど、別に屋久島だけにいる訳
ではないし、何でこんな名前になってるのか。色んな説があるようで、屋久島
で多く見つけたとか屋久島で発見されたとか屋久島のような南の方のイメージ
から来たとか、イマイチよく判りませんでした。
しかし、複雑な模様や、大型の貝独特の存在感とか、素晴らしい貝です。私の
拾ったヤツは6cmにも満たない大きさですが、大きいのは8cm以上になるものも
あるようなので、そんなのを見つけたら絶対叫びますね!(心の中で) 今後も
まだまだ見つけてみたい。しかも大きいのを見てみたいです。


>> 2017/03/02 18:54
ニコイチなヤクシマのお話面白いですね。よ〜かんさんの文才も凄い!^ ^ 貝拾いをしているといろんなエピソードがありますよね。
ヤクシマにはどこかタカラガイらしからぬ野性味を感じます。先日の沖縄でも大型タカラガイといえば、ガスガスのタルダカラしか拾えませんでしたので、いつか拾ってみたいもののひとつです。
ああ、南方に遠征したいものです〜

>> 2017/03/02 21:34
★03/02 10:36にコメントいただいた鍵拍手様

いやいや、叫ぶのは心の中で留めておいた方が、何かとトラブルを呼ばなくて済みそうです(笑)
声を出す時は辺りをキョロキョロして誰もいないことを確かめてから、しかも小さな声で叫びます(笑)
ホント好きなことが同じ人と話すと時を忘れますね~

>> 2017/03/02 21:48
>Ayaさん

中々不思議な縁の話ですよね。浜を歩いていて面白いエピソードには幾つか遭遇しましたけど、今回のは自然の縁と人の縁とがうまく融合したって感じで、今でも不思議に思います。
大きいタカラガイって、何かとても魅力があります。もっと大きいのを拾えたら叫ぶんだろうなあ。
Ayaさん、沖縄行ったばかりなのにもう「南方に遠征」したいですか(笑)
すごく分かります。私なんか沖縄に観光で行ってホンの少しだけしか貝拾いしなかったのに、それで貝拾いが再燃してしまって大変です(笑)

>> 2017/03/05 00:23
そりゃあ、ジモティはいいですよね〜。
まあ確かに南の方に行くと、けっこう落ちているは確かですが
打ち上げで状態の良いものに出会うのは、やっぱり旅行者には難しいですよね。
自分も艶の残るまともな状態のものに出会ったのは2個くらいでしょうか。
それでも、比較的大きな種類では出会うチャンスのあるものですし
高嶺の花より身近な花…と言う感じで好きなタカラガイです(笑)

>> 2017/03/05 22:03
>尚 nao.さん

そうなんです。こういうのって頻繁に海に通ってこそのものだと思うし。なので、南の方が相当な遠方になる私たちがそれに遭遇する確率は相当低い・・・ってことですよね。尚さんでさえそのレベルのモノは二個! やはりレアという表現をしても問題はないな(笑)
「身近な花」。うまい表現ですね~ この花の大輪を、出来たら8cmクラスに遭遇することを願って・・・









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