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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
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種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2017/02/04//Sat * 19:54
●○大日本麦酒

大日本麦酒01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

何度撮り直してみても色んな場所や条件で試してみても、全然うまく撮れない。
撮る度にこのセンスのなさは一体どうか?と、思ふばかりなり。結局、一度も
まともな写真なんぞ撮れやせず、かなりどうでもよくなったため、諦めました。
なんて云うか、何でこうでかい瓶ってこんなに写真撮るの難しいのか。いつか
もう少しマシな写真が撮れたら是非差し替える所存ですが、そんな日はきっと
やって来ないのでしょう。       - - お・し・ま・い - -

・・・いや、勝手におしまいにしないで下さい。っていうか、まだ始まっても
いなかったのでした。そんな訳で、大日本麦酒(ダイニッポンビール)の瓶です。
なるべく小さな壜を愛する私にとって、頭を悩ませている存在でございます。
置き場もそうだし、一体どう扱ったものかなあ。


大日本麦酒02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

取得地:千葉県木更津市 2015/05/07

干潟探索を始めてまだ幾らも時が経たないうちに、前方にゴロンと転がってる
ビール瓶のようなものを見つけ、嫌な予感がしました。私の場合、基本は小壜
が欲しいのであり、幾ら古くたってでかいヤツはごめんこうむりたいのです。
でも実際に古いモノだと、結局は何となく持ち帰ってしまうという習性がある
ため、この時はアレが古いビール瓶とかでないことを祈りました。まだ探索が
始まったばかりでこんなでかいの拾って一体どうする積りか? どうか古い瓶
ではありませんようにと願いながら(何だこの願い事?)、転がっている物体に
近付きました。この当時は大日本麦酒のことは知らなかったし、瓶内には干潟
の泥がかなり詰まっていて、あまり透かして見ることも出来ませんでしたけど、
エンボスの感じも古いし、持ってガラスの表面を見た時にこのガラスは古いな、
と直感したのです。つまり結局私の願いは叶いませんでした。連れ帰らざるを
得ませんでした。しかし、まだ序盤の序盤。こんなモノ片手に干潟をぶらつく
ことなんか出来ないし、こんなのレジ袋にも入らないし邪魔で仕方ない。仕方
ないので、帰り道に通るところの脇に転がして置いて、帰りに回収することに
しました。この間誰かがコレを見つけたら是非どうぞ!お持ち帰り下さい。と
願って、全然隠さずに転がしておいたのでした。正直でかいのでそんなに絶対
連れ帰る!って程じゃなかったし、この瓶をずうっと探している、そんな人が
いれば是非!そんな人に連れ帰ってもらいたい。そんな気持ちであったのです。
だがしかし帰り道、ヤツは転がったそのままの姿で私を待っていました。誰も
こんなでかい物体はいらなかったようです。というか、ただ単にここを誰一人
として通らなかったのかも知れないけど。

写真としては、きれいに光が透過したモノを求めていたのですが、全然コレが
うまく行かずあまり透過しない方が何かマシだったので、二枚目の写真はコレ。
もしかしたらこっちが正面なのかな。一枚目は裏側。だったらヘボいですけど、
いずれにしてもへぼい写真だし、問題ない。うん、問題ない。


大日本麦酒03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

あちこちに掠り傷は見られますが、瓶の状態は意外といいです。やはり泥の上
ってのは瓶にとっては優しいんでしょうね。こんなでかいの、どこから現れて
こんなところに転がる羽目になったのか。
方眼紙に載せての写真は無理があるため、メジャーで適当に大きさを測った値
を載せておきます。高さ28.8cm、底幅7.5cm、口の外径2.5cmです。色は通常の
ビール瓶の茶色よりは少しグリーンがかかっている感じ。気泡も入っています。
瓶にあるエンボスは以下の通り。

上段:TRADE MARK(TRADEとMARKの間に○(中に点)、MARKとTRADEの間にWB) 
下段:DAINIPPON BREWERY CO LTD
底面:真中に☆(中に・が入っている○)、左に10、右に6の数字。

色んな図録やネット上の情報で確認しましたが、どうもこの瓶は昭和初期から
昭和10年位までに流通していたモノではないかと思われます。もしそうならば
半端なく古いですね。かなりビックリです。この頃は資材不足で色んな硝子屑
を寄せ集めて瓶を製造していたため、瓶の色はまちまちだったそうです。

大日本麦酒株式会社は、色んなビール会社が明治時代に設立され、販売に鎬を
削った末、札幌麦酒、日本麦酒(共に現サッポロ)、大阪麦酒(現アサヒ)の三社
が合併し、1906年に設立された会社です。大物三社が合併したこともあってか、
シェアは七割にもなっていたとか。そして1949年に大日本麦酒は二分割されて、
サッポロビールとアサヒビールになったそうです。なんかビール業界、派手な
すごいことやっていたんですね。キリンはこれには加わっていませんが、当時
似たようなライバルたちが次々と合体して、キングスライムみたいにキリンの
目の前に現れた時、「何コレ反則じゃね?」とか云ってたんでしょうか。


>> 2017/02/06 22:54
私なら大日本麥酒が出たらかなり嬉しいですけどね~
ちっちゃい藥瓶よりおっきい酒瓶ジュース瓶ソース瓶がツボなんですよね私
まぁお値段的手が届きやすいから気に入ったというのが大きいんですけどね(笑)
これの濃緑色はレアみたいですね
やっぱりよ~かんさんは場所を取らず可愛らしいちっちゃい瓶がお好きですか?
確かにこの手の瓶はデカくて形も今のビール瓶とそんなに変わりませんし、ちっちゃい藥瓶と比べるとお酒という事もありオッサン臭くなりますよね(笑)

>> 2017/02/07 22:08
>レトロアツメさん

オオモノ好きなんですね~
オオモノはただでさえ狭い部屋に合わないのがちょっと私には難物ですね。壜は時折手にとってコロコロ見るのが好きなので、どうしても小さい方がいいかなあ。
それでも壜拾いに行ってこういうのを見つけてしまうと、とりあえず昔のモノかどうか確認してしまうのですけど(笑)

>> 2017/02/08 00:18
あ〜気持ちは良くわかります。
自分の場合、ガラスものも、貝類も、小さいのが好き。
大きいものは古くても、良いものでも、持ち帰りにかなり悩みますね。
ビール瓶はまるで琴線に触れないので、たぶん持ち帰らないでしょう。
どなたか、他の人が拾ってください…って感じかも(笑)

>> 2017/02/09 23:24
>尚 nao.さん

いやあ、やっぱりそうですよね。小さいものってただ単に場所を取らないってだけでない何かがあるのです。元々私も小さいモノ好きなので、それが大きいのでしょうけど。
ただ、琴線に触れないものでもとりあえず持ち帰ってしまう非常に困った習性があるので、現場でそういうモノに遭遇しないことを祈りながら歩いています(笑) きっぱり持ち帰らない尚さんが羨ましいです。









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