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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2017/01/22//Sun * 21:48
●○カコボラ

カコボラ01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

フジツガイの仲間ってのは、何でこんなに魅力的なのでしょうか? 完全なる
王道のザ・巻貝!っていうよりは、ちょっと捻くれ気味方向の仲間たちが多数。
この仲間を見つけると地味に嬉しい。嬉しさ微量UP!って気分になります。
っていう訳で、そのフジツガイの仲間のカコボラをUPです。少し前に銀の足跡
の真紅さんと、この貝の殻を覆う毛のような藻のような変な物質について話を
していたばかりで妙に記憶に残っていた上に、ちょうど洗浄が終わったことも
あり、勢いでこいつ等をUPしてみることにしました。
その時の話の対象になったのが、初拾いのページで載せていた、鎌倉で拾った
毛に覆われたカコボラで、いざ洗浄が終わって一皮剥けてみれば小振りながら
今まで見つけたカコボラの中では群を抜いて状態がよく、軽く感動してしまい
ました。この写真で云うと、左下のヤツがそうです。


カコボラ02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

口側の部分。上記で云ってた状態のいいヤツは右上。左上のヤツも不思議毛に
覆われていて、毛を除去したら思ったよりは状態がイマイチで、少々ガツクリ
と来たシロモノ。下のヤツは一番状態が悪く、口内にフジツボが居つく始末。


カコボラ03
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

取得地・上:静岡県御前崎市 2015/07/22
取得地・中: 千葉県館山市 2017/01/11
取得地・下:神奈川県鎌倉市 2017/01/04

上二枚は変な撮り方をして見難いでしょう。やっと自然な見え方の写真です。
私の持っているカコボラはこの三つが全てで、一番大きくて8cm位。そんなに
大きい方ではないようですが。真中のヤツは、この中で唯一毛みたいなヤツに
覆われてなくて、状態もかなりよくない。正直なんで拾って来たんだろうなあ
って思う。一番下のヤツはトップ写真で云う左下のヤツになりますが、これが
素晴らしく状態がよく、乾いてもなおシットリとした艶が感じられ、どこにも
欠けとかは見当たりません。特に珍しくもないらしい貝殻のようですが、格好
いい上にこれだけ状態がいいと何となくニヤニヤしてしまいます。


カコボラ04
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

その状態がいいヤツの変な毛に覆われてる時の写真。ホントはもっとビツシリ
と毛が覆ってるようですけど、一度乾かした時に結構パラパラと取れてしまい
微妙に禿げた状態になっています。しかしこんなのからあんな美しささえ感じ
られるモノが出現するとはなあ。


カコボラ05
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

一枚位は自然な感じの写真を載せておこうと、撮ってみた一枚。
奥のヤツが状態が悪いヤツで、手前二つが元々謎毛に覆われていたものです。
しかしあの毛のようなモノは一体何モノで、一体どんな材質で出来ているんで
しょうか。目的は多分擬態とか隠れ蓑的なものなんでしょうけど。
カコボラは、内臓にテトロドトキシンという猛毒(フグで有名なアレ)を持って
いるという結構おっかない貝ですが、肉は美味しいらしいです。しかし内臓に
毒を持っているとかいう輩は、一体何のために内臓に毒なんか持っているんで
しょう。攻撃や守りのため刺したりして相手に届く毒、ということなら分かり
ますが、内蔵の毒が相手に届くためには自分が犠牲という前提が必要な訳だし、
これでは身体を張った仕返しみたいなもので、割に合わないどころではないの
ではないか。と、一凡人としては思わざるを得ません。まあ誰かの尊い犠牲に
より、敵には「こいつには毒がある!」という意識を刷り込ませるような遠大
な計画や物語があったりとかするのかも知れないけど。一凡人には埒外のこと
で茣蓙居ます。


>> 2017/01/24 10:18
何年前か、カコボラ8個 ヤツシロガイ5個を一日で拾ったことがありました。
そういえばあれ以来あんなにたくさん一度に見つけることってないなぁ。


>> 2017/01/25 09:09
>SuzyHillさん

それはすごいですね。ヤツシロガイの状態のいいのはとてもきれいなので、すごく見つけたいのですが、状態がボロボロのものばかり見つかります・・・ この前とても状態のいいのを見つけましたが、小さいのです。大きいヤツシロガイを見つけたいです。

>> 2017/01/26 21:05
よ〜かんさん、こんばんは。
コメント失礼いたします。
カコボラの表面のモジャモジャした殻皮を取り除くのは漂白剤など使うのが良いのでしょうか?
漂白剤を入れた水に数日浸してもなかなか取れず苦戦してます。乾燥させてから、むしった方が良いのかな…(^_^;)
どのようにクリーニングされていますか?

>> 2017/01/27 16:30
>Ayaさん

コメントありがとうございます! あと、イソバナ質問の返答もありがとうございました。やっぱりアレは乾くとモロモロになってしまうんですね・・・ あのきれいなまんまを保存できたらなんて虫がよかった(笑)

カコボラのモジャモジャについて、どうすれば一番いいかは分かりませんが、私のやり方だとぬるま湯にキッチンハイターを適当に入れ数日放置。コレです。大体こういう処理をする時はカコボラだけでなく色んな貝殻とか壜とかと一緒にやるので、ぬるま湯(これは別に冷水でも問題ないと思います)を洗面器一杯に入れて、そこにキッチンハイターをキャップ6~8杯位(もっと薄くてもいいかも)投入。後はコレにこいつらを漬け込むだけ。もちろん、カコボラ一つならもっと小さい容器で少ないキッチンハイターでもいいと思います。ホンの二、三日で殆どモジャモジャは落ちる筈。少し残ったら指とかで擦り落とせば問題ありません。一応今のところキッチンハイターのせいで貝殻の表面が荒れたとかもありませんが、ここは自己責任ということで・・・
キッチンハイターは有機的な何かで繋がってたり付着してたりするものを分解してくれるようで、結構色んなのに活躍しますね。身近な例を挙げると、タコノマクラの棘落しとか、桜貝の合弁の繋がっている茶色いところを切り離す(片方が破損してたりして合弁を解消したい時とか)のとか。

>> 2017/01/28 17:51
こんにちは(#^.^#)
鎌倉でよくカコボラに出会いますが
いつもあの毛をみて・・・拾いませんでした
キッチンハイターで落ちるんですね~知らなかったぁ~
今度、拾ってみようと思います
あ~残念・・・今日 鎌倉の海に行ってきたんですょ(*_*;

>> 2017/01/28 22:25
>mocaさん

こんばんは~
鎌倉ってカコボラがたまに落ちてますよね。
今回の一番いい状態のヤツも鎌倉モノなんだけど、きれいなヤツはホントお宝ですよ~
確かにあの毛モジャはあまり拾いたいと思えない物体だけど、今度は是非拾ってみてください。毛モジャってことは状態がいい可能性が高いから、一皮剥けた時の楽しさは倍増かも(笑)
キッチンハイターはハマる貝にはハマるんですよね。カコボラとかイモガイとか、結構いいです。サクラガイもツヤは失われずに合弁の貝殻同士を繋ぐ茶色い部分だけを溶かしたり出来たりします。確実ではないかもしれないので、何の保障も出来ませんが、興味があったら試してみてください。
鎌倉行かれたんですね。鎌倉は色んなのが拾えて面白いですよね。たまに無性に行きたくなります。私はこの前三浦に行って来ました。それなりに楽しかったです。

>> 2017/02/28 21:33
カコボラたちも、こんな美人さんに撮ってもらえて嬉しいことでしょう。
息子(小4)がカコボラ大好きで、状態のいいものをみつけては拾って帰ります。
彼いわく、「モジャモジャが付いていてもいい」そうで、モジャッとしたまま大切にしまってありますが、
よ~かんさんのこちらのページを見せてキッチンハイターで取れるみたいよ、と教えてあげたら「それなら今度やってみようかな」と言っています。
我が家ではハイターはウニ殻やハスノハカシパンを漂白するのによく使っていますが、濃度を強め過ぎると割れてしまったりして加減が難しいですね。

>> 2017/03/02 21:21
>Ruriさん

貝殻は撮るのが難しくて、どうやって撮ろうかとか考えるだけでも一苦労します。
カコボラも相当悩みましたが、無理やり光を後ろから前から当ててみました。
雪くん、モジャモジャのままでもいいって、中々ワイルドですね(笑)
でもモジャのヤツって、状態がいい可能性が高いので、是非試してみて下さい。状態がいいモジャが無くなったカコボラを見たらきっと感動しますよ。

キッチンハイターは、壜の洗浄、不運にも中身が入った貝を持って来てしまった時、タコマクの漂白、片方が状態の悪い合弁の桜貝を切り離す時とか、色んなシーンで大活躍しています。
でもウニ殻は下手ですぐにバラバラになってしまいます。もっと濃度を下げないといけないんだろうなあ。









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