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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2016/11/18//Fri * 23:11
●○資生堂 BeautyCall

資生堂 BeautyCall01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

何となくそこら辺に転がっていそうな古くなさそうな装いなのに、全然情報が
見つからない謎の小壜です。ちゃんと残っているプリント、蓋にはキッチリと
資生堂マーク、底にはSAMPLEのエンボス。コレだけの情報があれば一発ですよ
一発!とばかりにネットで探し捲くりましたが、結局この壜は何かというのは
判らず仕舞い。狐に抓まれたような気分です。BeautyCall・・「美を呼ぶ」と
いうような意味なんでしょうか。中々明快でよい名ではないのですか?


資生堂 BeautyCall02
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

取得地:神奈川県鎌倉市 2015/04/21

あの石蹴りたちを拾ったのと同じ日のこと。鎌倉の浜の端っこからスタートし、
またスタート地点に戻って来たら、この壜が点々と落ちているのに遭遇。打ち
上がり立てでしょう、スタート時には一つもありませんでしたから。最初のを
拾い上げた時は、お、かわいい小壜だなと思っていたのですが、周りを見渡す
と同じのが幾つも落ちています。何だ?どこかの業者が空の見本壜を廃棄でも
して、それが打ち上がったのかな?とテンションが急速に下がりました。拾う
の止めようとまでになったのですが思いとどまり、なるべく状態がいい蓋付き
(蓋がないのもあった)を三つだけ選んで拾って来たのです。写真はこういう風
に落ちていたのではなくて、拾って来たのを並べて集合写真にしたものです。
こちらの方がトップ写真より特徴が分かり易いかなあと思って。下にみやこ染
の蓋がありますが、これもこの時拾ったモノ。
私がこの浜に到着した時には一つもなく、また私がこの場所に戻って来る僅か
三時間の間にいきなり現れたこの壜たち。この時以降この壜を一つも見かける
こともなく、正にこの日この時だけの幻のような存在でした。まあ格好つけて
ますけど、この壜を色んな日に色んな人が幾らでも見つけている可能性も当然
ありますので、ご注意アレ(><)

最近になってこの壜を記事にするのに写真を撮っていて初めて気が付いたこと
がありました。BeautyCallの下の行に更に小さい文字があり、ここに書かれて
いる文字が「TONIC LOTION (MEDICATED)」、「NIGHT LOTION (MEDICATED)」と
二種類あったのです。これは危なかった。下手をしたら全て同じ文字のヤツを
選んでしまったかも知れなかったのです。しかしもしかしたらまだ別の種類の
文字もあったかも知れず、しまったこんなことならもっと拾っとけばよかった
なあなどと、一年半以上も経って悶えたりしているのですから、意味不ですね。
三つの内、NIGHT LOTIONは一つ、TONIC LOTIONは二つです。


資生堂 BeautyCall03
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm F1.8 II

状態はいいです。何よりプリントがとてもきれいに残っています。白いリボン
と文字。BeautyCallだけ金色。壜は曇りガラス。底面にはSAMPLEの文字があり
ます。蓋にはしっかりと資生堂マークが。サンプルの癖に、かなり丁寧に作ら
れた感がありますね。前述の通り、TONIC、NIGHTの二種類のローションがあり、
それぞれMEDICATEDという文字があるので薬用でしょう。NIGHTの方には驚いた
ことに小さいけど気泡が幾つか確認出来ます。っていうことは、この壜、私が
思っているよりもっと古いのかも。因みに打ち上がっていた幾つもの壜たちは、
見たもの全て中身の痕跡は確認出来ませんでした。


資生堂 BeautyCall04
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

ちょっと雰囲気と角度を変えた一枚も一つ。
幾つもこんなきれいな状態で打ち上がっているのを見ると全然古さを感じない
のだけど、商品名が全くネットで見つからないということは、多分販売されて
いない、或いは以前に販売されて現在は販売されていないのでしょう。気泡が
少ないながらもあるということは、昭和中期~位の時代が推定されます。もし
これがその頃に廃棄されずっと自然環境の中にあったのであれば、このきれい
な状態は説明が出来ず、そのせいで最近のモノかと思ってしまったこともある
のですが、もしかすると以前この商品が作られサンプルの壜を作ったが、色々
な原因で結局販売されず、サンプルも壜だけが存在する状態になってしまった。
そして、この壜が何本も入っている箱ごと廃棄、或いは何らかの要因で海等に
落とされてしまい、その状態のままずっと海中とかで眠り続け、最近になって
何らかの外的要因により(台風とか箱に何かがぶつかるとか)箱が壊れ壜が散り、
打ち上がったので状態がいいのではないか・・とかいう物語があったのかも。
まあ、この話は私の一番こうであって欲しいという願望に他ならないのですが。
どなたかこの小壜のことをご存知な方がいらっしゃれば嬉しいなあ。


>> 2016/11/19 11:04
こんにちは~。

いつも興味深く拝見してます。

ビンのことはもちろん、化粧品にも全くの門外漢なんですけど、この大きさって、もしかしてホテルなんかのアメニティーじゃないんでしょうか。

聞き慣れないブランド名も、市販じゃなくてアメニティー専用だからかもしれません。

大型客船が旅客用に在庫していたものが箱ごと海に落ちたのかも…なんて想像するとステキですね。

>> 2016/11/19 21:45
>ぢょん でんばあ さん

こんばんは!
コメントありがとうございます。私もぢょん でんばあさんのブログ読ませていただいています。とても面白くて、こういう文章を書けるってすごいなあと、羨ましく思っています。

アメニティー! そういう存在を忘れていました。ホテルとか利用することが殆どないから、全く意識の外でした。そういう専門のモノがあれば確かにそうですよね。と思い切りそうなんじゃないかって気もします。この壜、底にSAMPLEとあるので、試供品なんです。試供品は大抵本品より小さく作られるので、手放しにそうだとは言い切れませんが、アメニティー専用のブランドの試供品ということも考えられますよね。
こうしてご意見をいただくと、自分の考えなんてホント狭いなって思い知らされます。でもこうやって色んなお話しが伺えるのがブログを公開する楽しさです。ありがとうございます。

>> 2016/11/19 21:56
★11/19 11:20にコメントいただいた鍵拍手様

資生堂年表に1969年6月に「ビューティーコール」シリーズ新発売 ・・・ってホントですか! 素晴らしい! 資生堂年表は見ている筈なのになんで見逃したんだろう?ともう一度見に行きました。が、やっぱり見つかりません・・・ 歴史を見ると1968年の次が1970年になってしまってます・・・ 多分見ているモノ自体が違うんでしょうね(泣) でもこの年に発売されたというのが分かったのはホントに嬉しい。ありがとうございます! 販売されていたんですね。年代も大体思っていた通りでした。
ちなみにドルックスシリーズの発売はかなり古いですが、-さんの仰る通り、この年代にも販売されていました。CMとかどこかで見ましたよ。









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