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よ~かん

Author:よ~かん
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空白行を作る
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2016/08/11//Thu * 22:41
●○ベッコウイモ

ベッコウイモ01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

イモガイの仲間たちは結構気になっているんだけど、ホームグラウンドである
湘南、三浦の海岸では、タカラガイと違ってあんまりたくさんの種類を見つけ
られないので、手持ちの種類はとっても少ないです。その少ない中から一番手
をそおっとUP。ベッコウイモといいます。写真は三浦、館山、御前崎で拾った
モノたち。この貝は、今挙げた海岸で比較的拾えます。きれいなモノはあまり
ありませんが。

あと、イモガイといえばやはり気になるのは毒のことですね。アンボイナとか
タガヤサンミナシとか、強烈なヤツの話はよく見かけるので、イモガイ全般を
海岸で見つけた時は腰が引け気味で近づいてます。その中でも一番哀しかった
事件は、マガキガイにへっぴり腰で近づいたこと。アレ、イモガイにしか見え
ないけど、全然イモガイじゃないワナ(泣) まあでも特にピカピカなヤツとか
打ち上がっていたら、それ位の用心をしてもいいと思いますけどね。ああもう
マガキガイは覚えたから(泣)

では強烈な毒を持っているヤツがいるのは分かったけど、その他イモガイ全般
の毒はどうなんだろうか。そこが一番気になります。そこがちゃんと分かって
いないとこれからもイモガイ全般にへっぴり腰で近づかなければならないから、
大変に重要なことです。と思ってザクッとネットで調べてみましたが、やはり
イモガイ全般のことしか書いてなくて、結局よく分かりませんでしたね・・・
結局へっぴり腰で近づくしかなさそうですが、それ位の用心で丁度いいのかも
知れません。因みに今回UPしているベッコウイモですけど、これにも毒がある
ようです。今までに中身入りに二回遭遇してる(二つとも生きてなかった)ので、
生きているものが海岸に打ち上がるのは皆無では無いということです。


ベッコウイモ02
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

この写真は、左右で同じ貝の裏表になっています。貝殻が十個ある訳ではない
ので気をつけれ!

ベッコウイモの名前の由来は、この写真の上から二番目のヤツがそうですけど
鼈甲模様に似ているから、なんでしょうか。真中のヤツ二つなんかそんな模様
はありませんが、こういうのは深海タイプで、キラベッコウイモと別名があり
ます。擦れてこうなっているという訳でもなさそうです。鮮やかな鼈甲模様の
ヤツは城ヶ島、真中の二つのキラは恐らく館山、一番下の大きいヤツは御前崎
でそれぞれ拾ってます。一番上のチビは忘れました。面白いのが、城ヶ島では
鼈甲模様が出ているヤツをよく見かけ、館山ではキラ型、大きいのが御前崎で
見かけるのが多かったこと。っていうか御前崎のヤツ、ホントにベッコウイモ
で合ってるんだろうな?

鮮やかな鼈甲模様のヤツですけど、これは見つけた時、中身が入っていました。
先が少しはみ出ていたので、近くで見つけた細長い棒で散々突いて、全く動か
ないことが確認出来たので拾いました。カミスジダカラの記事で書いてる通り、
原則生貝を拾わないため、こういうのを見つけた時どう処理すればいいのかが
分からないので結構持て余すことになります。でも流石お亡くなりになり立て。
口の一番端こそちょっと欠けが見え、壮絶な貝生を送ったのか貝殻自体も継ぎ
継ぎでボコボコしているのですけど、全く擦れていなくてツヤツヤなのです。
コレは欲しい! なのでがんばって身抜きすることにしました。
色々と調べた結果、意外と塩素系の漂白剤がツヤも失われず有効らしいことが
判ったので試してみることに。まず綿棒容器にぬるま湯、そこにキャップ二杯
のキッチンハイターを入れ、二日間放置して取り出してみましたが、漬け込む
前と全く同じ中身のお姿。口にジェット水流を当てても全く動じない。楊枝で
書き出そうとしても固くて全然ダメ。業を煮やして次にキッチンハイター率が
90%位の液に四日間漬けてやりましたとも。四日後に取り出してみたら、液が
白く濁っていて、少なくとも中身が見えない。ジェット水流を当てても肉片の
一つも出て来ないし、臭いも全くしない。これは中身が溶けてしまったのか?
乾かした後も全く臭わないので、溶けてしまったとしか思えない。う~ん狐に
つままれた感じです。未だ謎ですが、臭わないのならオールクリアーオッケー
なのではないですか? なお、ホントにキッチンハイターがこの貝殻に有効か
どうかは判りませんし、試して色んな不思議出来事が降りかかってもこちらは
一切関知しませんので、ご了承いただきたく。


>> 2016/08/12 20:01
イモガイ、種類が多くて気になる貝殻ですよね^^
オゴクダに行った時、何種類も見つけてうれしかったです
御前崎は、ベッコウイモ、ベニイモ、サヤガタイモくらいかな・・・
大きいのがゴロゴロしていますが、もっと綺麗ならいいですよね~
私は中身入りには遭遇したことはないです
最近はすっかり忘れて油断していました
気を付けなくてはいけませんね☆

>> 2016/08/13 09:19
>KUMIさん

イモガイはタカラガイと同じくきれいなものが多いので更に気になります。
私も一度だけオゴクダに行きましたけど、小さなイモは幾つか拾っています。また行きたいなあ・・・

ベッコウイモ、ベニイモ、サヤガタイモは、三浦や館山でも一番拾える種類です。今は特にベニイモの状態のいいのが見つけたいのだけど、中々ないですね~
御前崎のベッコウイモは大きくて、おお?ってなってしまうのが多いけど、やっぱり中々状態がいいのは難しいです。まああれだけ石ゴロゴロの地形だから無理も無いけど(笑)

ベッコウイモは毒があるとはずっと思っていなかったんですが、あるみたいですね。中身入りはビーチコマーにとってはそんなに縁がある訳じゃないけど、万が一があると怖いので、お互い気をつけましょう。

>> 2016/08/15 00:35
イモガイで危険なのは魚食性の種類です。
主なものはアンボイナ、シロアンボイナ、ニシキミナシ、ヤキイモなどです。
ベッコウイモも魚食性のようなので、注意が必要だと思いますよ。
タガヤサンミナシは体が大きく毒量も多いですが、貝食性で
マウス実験では影響ないという結果も出ています。
イモガイは「身なし」と呼ばれるように、体が殻の中に引っ込むと完全に見えなくなります。
それで、採る時ではなく採った後に、手に持っていたりして刺されることが多いです。

>> 2016/08/16 23:21
>尚 nao.さん

ありがとうございます。こういう情報は嬉しいです。魚食性のイモガイが特に危険なのですね。タガヤサンミナシはアンボイナに次いで危険だと思っていたので、コレは意外でした。
イモガイは未だに口に小石とか貝殻とか詰まっているとか古そうなヤツ以外は全般おっかなびっくりなままです(笑)
貝のガイドブックとかでもこの貝は危険とか表記があると嬉しいんですけどね。アンボイナのような有名なヤツ以外はそんなこと書いて無いし。

>> 2016/08/26 20:16
★08/23 07:37にコメントいただいた鍵拍手様

イモガイの仲間は貝の中でもかなり有名な「攻撃する」毒貝です。実際に刺されて亡くなっている方もいる位危険な貝もいるようです。まあ海でも山でも自然のことなので、当然危険なこともある訳で、必要以上に怖がっても仕方ないのですが。
キッチンハイターも作られた時はこんな用途に使われるとは夢にも思っていなかったでしょうね(笑)
塩素系洗剤は私のように貝とかガラスとか拾うものにとってはなくてはならないものですね~









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