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よ~かん

Author:よ~かん
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居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2015/12/17//Thu * 21:41
●○楽陽軒

楽陽軒01
Canon EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8L IS USM

ひょうちゃんっぽいヤツ行きます。ひょうちゃんっぽいので初心に還り、この
ブログの初UPだったひょうちゃんと同じ場所に置き、似たような構図で撮って
みました。三つしかないのでチョト寂しいですが、手持ちがコレで全てなので
仕方ありません・・・ ひょうちゃんと同じく湘南の海岸で拾える「楽陽軒」
の醤油入れ。でもひょうちゃんに較べると、その拾える率は格段に下がります。
これまで拾ったひょうちゃんの数と較べれば、少なくとも私的にかなりレアな
物件だということが判るのではないかと。


楽陽軒02
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm F1.8 II

それぞれの取得地:上から
        神奈川県藤沢市 2014/11/09
        神奈川県藤沢市 2015/01/08
        神奈川県藤沢市 2015/03/17

一昨年の年の瀬、白色のひょうちゃんっぽい磁器の欠片を見つけました。文字
は「マイ、楽陽軒」位しか読めず、なんだこれ?とネットで調べてみたところ、
「シウマイ楽陽軒」という名が入った、ひょうちゃんみたいな醤油入れのよう。
崎陽軒に激似なネーミングといい、醤油入れすらかなり形がソックリなことが
ツボに入ってしまい拾ってみたくてしょうがなかったんですが、その後は全く
音沙汰無し。まあそれまではひょうちゃんも全然見つけられなかったのですが。
その後ひょうちゃんはポツポツと見つかるようになって来たけど、コイツには
一向に出逢えない。そして去年の夏、今度はピンクの欠片に「シウ、楽陽」と
来ました。なんともイジらしい出逢いです(泣) そうしてその時から二ヶ月と
半月ほど経過後、遂に欠片じゃないヤツを見つけました! ただこれも歯痒い
ことに、文字が掠れているというか、かなり読み難い微妙なヤツであり、これ
また歯痒さこの上なし。写真一番上のヤツがそう。楽陽軒って予め知っていな
ければ読めないんじゃないか?という感じ。ですがその約二ヵ月後、遂に来た!
ちゃんと読める上にコルク栓まで付いているという完璧版! 小躍りしました。
だがしかし、ピンクの欠片を見た時からピンクのヤツが欲しいなあって思って
いて(なんて贅沢なのか?(><))、それ見つからないかなあって願い続けてまた
約二ヵ月後、ピンク来たー(><) 大踊りしました。
こうして、急に二ヶ月ごとに一つずつ、合計三つ拾え、その後パッタリと全く
拾えなくなり現在に至ります。何なんだ、楽陽軒。

色々ネットで確認しましたが、楽陽軒の醤油入れは「シウマイ楽陽軒」の文字
のみのようです。こうしてみると、ひょうちゃんに較べて面白みがなく、集め
甲斐がないのでは?と思われがちですが、いえいえ中々どうしてどうして(><)
この醤油入れ、初代ひょうちゃんと同じような時代のものなのか、磁器自体の
素材が安定してないし、その上色がピンクのものもある。私の持っているモノ
だけでも、一番上がツヤがあまりないクリーム系、真中のヤツはグレーっぽい
感じの白い磁器、下はピンクと、たった三つなのに全部違います。そして文字
も青と緑。ネットで見ると赤い文字のもあったので、判っているだけで三種類
の文字色。これに磁器の色とかが組み合わされば正に無限パターン!(大袈裟)
どうです、集め甲斐がありそうじゃないですか(泣)


楽陽軒03
Ricoh GR DIGITAL Ⅲ

さて、崎陽軒に激似の楽陽軒。崎陽軒ならある程度ひょうちゃんの歴史を追う
ことが可能ですが、楽陽軒については全くの謎。まあ横浜在住の方なら名前が
似ている「楽陽食品」がパッと思い浮かぶかもしれませんが、この会社の沿革
を見ても、楽陽軒という言葉は一切出て来ず、いきなり立ち上げから樂陽食品
という社名になっていて、いきなり躓いてしまいます。このままやっぱり謎の
ままなのかなあって思っていたのだけど、更に調べていたらzaimokuza77さん
という方がやってらっしゃる「打ち上げ採取日記」というブログの中に、もう
まさに答えがありました。その記事によれば、やはり楽陽軒は楽陽食品の前身
であり、この醤油入れを入れた弁当を販売していたようです。よくある湘南の
謎の一つのままになると確信してた楽陽軒。こんなにも簡単に謎が解けるとは。
とても感謝です! あとは、まだ見ぬ赤文字のヤツを是非拾いたいものですね。

最後の写真は、三つ拾った中での一番のお気に入り。波が引く時にそっと浜に
置いて行かれたって感じの、まさに打ち上がりたてでした。










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