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よ~かん

Author:よ~かん
特徴:何でもよく拾う
性格:熱いモード
種別:弱蒐集人
居所:海の縁に現れる

空白行を作る
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2015/11/27//Fri * 22:14
●○オウウヨウラク

ヨウラク01
Canon EOS Kiss X2 + TAMRON SP AF90mm F/2.8Di MACRO1:1

貝のUPが連続しましたが、折角なのでもう一つUPして11月を締めましょう。
この貝はつい三日前に拾ったばかりなのですが、私がここのところよくお邪魔
させていただいている、きいこさんのブログでちょうどこの貝のことがUPされ、
かなり熱いので、コラボってしまえ!って訳です。熱い内に打て的な。

だがしかし、ホントにこの貝がオウウヨウラクなのか怪しい疑惑が脳内を巡り
巡って巡ったりしている最中。結局この貝が何なのかまだ判らないままオウウ
ヨウラクっていうタイトルなんぞつけてしまうこの適当さ。まあきっと何かの
ヨウラクでアレ(><)


ヨウラク02
Ricoh GR DIGITAL Ⅳ

採取地:千葉県館山市 2015/11/24

大きい方は、微小貝溜まりの中に半ば埋もれていました。貝殻の破片とか色々
な貝殻の中に非常にうまく擬態しており、最初気がつかなかったのです。この
時は微小貝を探すため這い蹲っていて、そのためちょっとした違和感に気づく
ことが出来、貝溜まりから摘み上げ、「何だコリャあ?」となりました。摘む
まで壊れた貝殻かと思っていたので、思わぬ完体に驚き、しかもその形に驚き
ました。こんな形の貝を、今まで見たり自分で見つけたりしたことがなかった
ので、こりゃあすごいレアなんじゃないのか?とか独り舞い上がる始末。その
直後、一歩も移動せず這い蹲ったまま首を左に振ったところ、また変わった形
の貝を見つけました。それがトップ写真奥の小さいヤツ。よく見ると見つけた
ばかりの大きい方のヤツと姿がソックリ。何この親子で打ち上がったみたいな
展開は? 今まで一度もこんな形のヤツ見つけたことなかったのに、すぐ近く
に二つも同じようなのを見つけてしまうとは・・・ ホントに親子なんじゃ?

写真は残念ながら半ば埋もれた状態そのままじゃなく、一度摘み上げて戻した
ものです。それでも周囲との溶け込み方が素晴らしい。口の中に小さな巻貝が
ガッシリと嵌っており、取れません。家に帰ってからペンチで少しずつ嵌って
いる貝殻を壊して細心の注意を払って抜き取りました。


ヨウラク03
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm F1.8 II

この貝の裏表。殻長は大きい方は3cmなく、小さい方は2cmありません。そして
何というか、お互い大きさは違えども形がソックリ! 小さい方は薄茶っぽい
色で、大きい方は白っぽい殻に茶色というかオレンジっぽい帯が一本、ずっと
縫合部に沿って続いています。特徴的なのが、殻口の上方先端部のヒラヒラが
くるんと反っていること。大きい方は顕著で、小さい方はそこまでは行かない
けど、それでも反っています。しかしまあ、ホントカッコいいなあ、この貝。


ヨウラク04
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm F1.8 II

そして一体この貝は何という貝なのか?
ネットを探し回って、何とかヨウラクガイの仲間であろう?ということまでは
形から推定出来ましたけど、そこからが判らない。写真で見る貝のどれも似て
いないのです。それでもきいこさんのブログでそっくりなヤツを見つけこれが
オウウヨウラクらしいということも判りました。そうかこれはオウウヨウラク
なのか?でもオウウヨウラクで検索しても形が違ったり色が全然違ったりして
全く確信出来ません。似ているといわれるイセヨウラクにも似ていません。
その後、きいこさんの最新の記事で、オウウヨウラクとイセヨウラクの特徴が
載せられていたので飛びついたのですが、結局未だに同定出来ていません。

オウウヨウラク
・縦肋が五本以上
・殻口が大きめ
・殻口と水管が繋がっているものが多い
・外唇のヒラヒラが一番下まで続いている

イセヨウラク
・縦肋が四本以内?
・殻口が小さめ
・殻口と水管が繋がっていない?
・外唇のヒラヒラが一番下まで続かず、そこから更に水管が延びる

ざっとこんな感じのようです。そして見た目はイセヨウラクの方が派手な感じ。
しかし今回見つけたヤツはオウウヨウラクっぽいのですけど縦肋が五本ないん
じゃない?って見えるのですが、この縦肋、数え方がイマイチよく判らなくて
ここがネックになっています。殻口よりも向こう側はもう螺塔の領域なのか?
もしそうなら縦肋は四本しかないし、螺塔までもう少し猶予があるのであれば
五本という数え方も有り得る気がするし・・・ 嗚呼歯痒い・・・ まあこの
オウウヨウラク、北の方にいるヤツと南の方にいるヤツの形の差が相当激しく、
ちょっと素人には手に負えないかも知らぬ。

※貝殻の各呼び名とか、このページがいい感じなのでリンクさせていただいて
 います。もしリンク不可とかであれば、直ちに削除します・・・



ヨウラク05
Canon EOS Kiss X2 + TAMRON SP AF90mm F/2.8Di MACRO1:1

まあどんなヨウラクでも、私にとってはレアなヤツには変わりないし、これを
見つけた日は他にも嬉しい貝を見つけたりしたので、帰りには自分にご褒美と
ばかりに、葉山に寄り道して葉山食堂ランチとかの暴挙に出たりしたのだった。

                        お・し・ま・い


>> 2015/11/29 00:45
こんにちは! 写真すごく良いですね。 私も、すごく貝に詳しいわけではないのですが、オウウヨウラクのような気がします。

と、ここまで書いたときに、私のブログにコメントが来たと言う知らせが来たので、ちょこっとのぞきに行ったら、よ~かんさんがコメントを書いてくださっていて、同時に書いていたんだ~ってほほえましく思いました(笑)

それにしても写真が素敵。 やはりブログはセンスも必要ですね(笑) また寄らせていただきます。

>> 2015/11/29 23:26
>きいこさん

こんばんは! 見てくれてありがとうございます!
きいこさんとこに、そういえばURLお知らせしてなかった!と思ってコメントしに行ったんですが、なんていうタイミング(笑) で、やはり奥羽っぽいですかね~ 姿がやっぱり伊勢が派手に見えるので、やっぱり伊勢っぽくないよなあって思っていたんです。尤も伊勢でも奥羽でもないなんて話だったらもうどうにもなりませんけど・・・ まあ奥羽であればブログのタイトル直さなくていいので嬉しい(笑)

写真、お恥ずかしいです。今回のは特に大きさ写真がシャープに撮れなくて、イマイチで・・・ 写真はそれ用のブログ(開店休業中ですが)を持っている位好きなのですが、こういう小物撮りってかなり苦手な部類です。
きいこさんの写真もとても素敵だと思います。風景写真は相当好きですよ~

>> 2015/11/29 23:55
ありがとうございます。 よーかんさんがコメント欄にurlをリンクしてくださっていたので、最初にコメントいただいたときから、こちらのブログを訪問させていただいていました。 半分白いチャイロキヌタは珍しいですねってコメントを入れようと思ってすっかり忘れておりました(笑)

私の同定は確実じゃないので、機会があれば詳しい人にもう一度みてもらってくださいね。 あと似ているのはイソバショウだけど、やっぱりオオウヨウラクが一番しっくりきますよね。

写真、やはりお好きな方なのね。私も去年一眼レフを購入しましたが、カメラには無知なので、ほとんどオートで撮っています。 だから、あれはカメラの力です(笑)

>> 2015/11/30 09:00
すっかり貝殻づいていますね♬
11月の締めということは 12月から本来の壜に戻るのかな?!

よ〜かんさんの記事はあらゆる角度の画像が
丁寧におさめてあるから 下手な図鑑より分かり易いです^ ^

渦巻き部分を正面から見た画像 少し角ばった巻きかたなのが
バラの花のようで〜とても美しいですね♪

なっなんと 採取日はつい最近なんですね(=゚ω゚)ノ
そ…っそれも!! 館 山 !!

この貝殻溜まりは 見応えありそう〜♪
他にも巻貝がたくさん写っていますね^ ^

相変わらずフットワーク軽いね♬ よ〜かんさん(´▽`)ノ

>> 2015/11/30 21:41
イセヨウラクかオオウヨウラクかで、悩む貝ですね。
と言うのも、イセヨウラクとオオウヨウラクの違いである、水管の先の部分に鰭があるかないかと言う所が、擦れてなくなっている。(T_T)
殻口の大きさで区別できる部分も、擦れて水管部分の巻き込みがなくて大きくなっているのか、実際に大きいのか解らないけど、そのまま見るとオオウヨウラクっぽい。(T_T)
色合いから見ると、地味なオオウヨウラクよりイセヨウラクっぽいんですが。
まぁ、これで間違いなくこれだと特定できる人はいないだろうと考えて、そのままオオウヨウラクで良いんじゃないかという結論です。

>> 2015/12/01 23:51
>きいこさん

ありがとうございます! 来て頂いていたのですね。
あの半分白いヤツは、私の手持ちの数少ないフリークの一つなんです。最初は何か擦れたヤツかと思って通り過ぎるところでした。
きいこさんは謙遜されるけど、初心者向けに分かり易くというのを実践していただいているので、それだけでもとっても助かっているんですよ~
私的にはイソバショウも伊勢もちょっと派手に見えるので、どうしてもソレに今回のは見えないんですよね。

写真は下手ながらも飽きずにやってますね~
私だって、大体きれいな写真なんてモンはほぼカメラの力なんですよ(笑)

>> 2015/12/02 00:02
>shizuさん

最近は特に壜の成果が渋いこともあり、益々貝に傾いている感がありますね(笑) 今月は昼間に満潮のパターンだから、特に干潟とか行けないんです・・・
このブログにUPするものは、現在の成果にはあんまり影響されず、手持ちのヤツを少しずつ小出しにする方式だから、要は自分のさじ加減なんですよね。最近は貝もとても熱いので、貝のUPも以前よりは増やしたいなって思っているということなのです。もちろん壜もまだまだUPしたいのがありますので、UPして行きますよ。っていうか、もう今UPしました。かなり一般の人にはどうでもいいシロモノかと思うけど(笑)

丁寧といわれると非常に恥ずかしいのですけど、判りやすいと思っていただけるとうれしいですね~
そして、確かにバラみたいですね。この貝はホント、形がよくて、しかも初めてこんなの見つけたので、すっごいお気に入りなんです。そいえばこんな拾い立てをUPするのは珍しいですね、我ながら(笑)

館山は家からなら大体片道130km弱位なので、和歌山とかに較べたらすっごい近いです(笑) コレ位なら遠いと思わないかなあ。ただ結構お代がかかってしまうので、すごいしょっちゅうは行けないけど。最近休みの度に海に行こうとする位、海率が高いですよ。

>> 2015/12/02 00:14
>kudamakiさん

今回もありがとうございます! kudamakiさんの見解はとても知りたかったのです。
結局、ネットでこの辺りの貝たちを見捲くりましたけど、同じオウウヨウラクでも似てなくて、ホントにこの貝?ってことばっかりでした。伊勢なんかもっとソレっぽく見えないし・・・
それでもkudamakiさんでも難しいんですね。そして、水管の辺り、これって擦れてたんだ!自分では普通の状態と思ってました(笑) でも確かにそう云われてみると、ヒレはもっとあってもよさそうに見えますね。
結論として消極的な同定としても、これでやはり、このままタイトルを変えずに行けますね~ かなり嬉しいです。









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